11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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こんにちは!ニートから正社員に就職できた丸山です!今ではホワイト企業で悠々と生活を送っています。
「ニートから正社員なんてなれるかどうかわからない。フリーターの経験もない……」
「就職がいま難しいって言われているのに、ニートが正社員なんてなれるのかな」
ひとりで悩んでいるニートの方は多いと思います。
特に昨今は経済の低迷やコロナ渦などから、フリーターやアルバイトも継続が難しい現状が続いています。
ですが、ここでなにもしないでいることが最も危ない状況です。
この状況下でも正社員になるために活動をしている人はたくさんいるため、出遅れてしまうと、この先正社員になれる可能性がどんどん減少していきます。
しかし、安心してください。
僕もニート歴4年の筋金入りのニートでしたがちゃんと正社員に就職することができました。
この記事ではニートの現状から、それでも正社員になるための方法、ニートの就職を成功させる3つのカギについて紹介していきます。
今の就活市場におけるニートの現状は?
そもそもニートとはなにを意味しているのかというと・・・
「NEET(Not in Employment、Education or Training)」、直訳すると「就業、就学、職業訓練をしていない人」のことを指します。
そんな人は日本に74万人もいます。
では、就活市場において、ニートはどのように増減しているのか気になりますよね。
ニートの数は年ごとに増減を繰り返しており、2019年は増加に転じるなどしていますが、一定数いることには変化がありません。
まずはニートの別名である、若年無業者の増減から確認してみましょう。
ニートの現状は増えたり減ったりを繰り返している
ニートの現状は先ほど述べたように増減を繰り返しています。
以下のデータは、若年無業者、つまりニートの推移を現しているデータです。
ニートの数は減っているようにも見えますが、ニートの定義として34歳までという縛りがあるため、実際のニートの数は減っているように見えても、無職として残っていることがあります。
また、それを差し引いてもニートというのは年々減少と増加を繰り返しており、この表にはありませんが、2019年は74万人とかなりの増加傾向にあるのです。
正社員と非正社員のデータから見る、市場の状況
ニートの現状を知るために、別の視点から市場の状況を確認する必要があります。
以下の図は正社員と非正社員の推移の図です。
正社員は2020年9月まで平均的に増加傾向にありますが、非正社員については、減少の傾向にあります。
この図からわかることは、正社員の数は微々たるものながら増加しているものの、非正社員の数が減っていることです。
つまり、失業者や非労働者が増えていることがわかり、正社員についてはあまり増加していない、経済状況的に非正社員が辞めざるを得ない状況ということです。
ニートの就職は現状は厳しいと言える
データから現状の市場の状態は良いものではなく、ニートの数が増加している理由がわかります。
2020年からのコロナ渦もあいまって、就活の難しさは今年度は群を抜いているのです。
現状、ニートの方の就活は厳しい状況になっていると言わざるを得ないでしょう。
しかしながら、それは既卒者や第二新卒も同じことです。
すべての求職者が同じ状況に立たされていると考えれば、まだ諦めてしまうのは早計であるということがいえます。
ニートから正社員に就職する方法とは?
正社員になるためには様々な方法があり、ハローワークを利用したり、契約社員に一度なるなどの方法があります。
その他にも20代向けの転職エージェントなど、確実に就職を決めていく方法があり、意外とニートの方は選択しないのが現実です。
メリットやデメリットをひとつずつ解説していきますので、確認していきましょう。
まずは近所のハローワークを利用する
一般的にニートと言われるとハローワーク、いわゆる職業安定所を利用するのがポピュラーです。
ハローワークは無償で企業の求人を乗せているため、その地域に根付いたものから、大きな企業のものまでたくさんの求人を揃えています。
そのため、まずは地域にひとつあるハローワークを利用するのがよいでしょう。
ここで間違えやすいのですが、住んでいる区域ごとに利用できるハローワークの場所が決まっているため注意しましょう。
ハローワークはニートでもできる内容が多い
ハローワークの求人にはニートでもできる内容が多いというのが特徴です。
事務や接客、農家などの肉体労働を始め営業、サービス業など求人の内容は様々ですが、基本的にニートでも始められるような内容が多いといえるでしょう。
専門的な内容が少なくて済むため、いきなり難しい内容に挑戦することもなく、自分のできる求人を選択することが可能であるといえます。
ニートでもできる反面、内容が悪いものやブラック企業が混ざる
メリットを聞くと求人数が多くて自分にできることがいいのではないかと思いますが、もちろんデメリットが存在しているのです。
先に述べたようにハローワークの求人は無償で提供されています。
そのため、質に関しては良いと言い切れないのが実状です。
ブラック企業のように残業が多いところや、そもそも求人の内容と噛み合わないなどのトラブルも多いため、ハローワークの求人は玉石混合といえます。
契約社員からの正社員登用を利用する
正社員になるには、別のルートも存在しています。
まずは契約社員として1年その現場で働くことで、1年後の契約更新時に正社員登用する、というものです。
契約社員で1年間という時間を我慢できるか、ということと、絶対に正社員になれるかどうかはわからないというリスクはあります。
それでも、正社員になるためのルートのひとつとして、契約社員というのはあり得るのです。
仕事内容はある程度選べることや、勤務などが自由で働きやすい
契約社員であることのメリットとして、仕事内容が幅広い中から選びやすいということです。
また、契約社員のために責任ある仕事は正社員が、サポートのような形で契約社員が就くことも多く、勤務形態に融通が効く職場もあります。
そう言ったことから、契約社員からの正社員の道はとても気楽で働きやすいという一面を持っています。
正社員になれるかどうか、確約されていないこともある
先にリスクとしてあげてしまいましたが、正社員登用をすることは確約されていないこともあります。
契約社員からの正社員登用は「実力主義」な面があり、仕事が人より飛び抜けてできるであるとか、最初から戦力として見込まれていることで成り立っています。
そのため、適当に働いているだけでは、正社員登用の道というのは実はあり得ないことが多いです。
とはいえ正社員登用の制度がない場所で契約社員を続けていても未来はありませんので、しっかりと制度があるかどうかを確認する必要があります。
ニートでも使える、20代向け転職エージェントを利用する
確実な方法として推していきたいのは、20代向けの転職エージェントです。
ハローワークや契約社員が全くダメというわけではありませんが、リスクのことを考えると、転職エージェントを利用することが最も現実的です。
というのは、転職エージェントの持っている求人はハローワークよりも安定していること、そして、契約社員のように実務経験を積まなくてもよいことです。
それは転職エージェントのサービス次第ですが、以下のようなメリットがありますので確認してみてください。
ニートでも未経験でも問題なく安定した求人が存在している
ハローワークにもたくさんの求人が存在しています。
それこそ各場所から各地域に渡って様々な求人があるため、未経験の方にもできる仕事、ニートでも問題ない仕事が多いというのは事実です。
しかしながら未経験が大丈夫でも将来性のある仕事を取り揃えているかどうかはまた別の問題といえます。
ハローワークの求人内容は玉石混合です。
しかしながら転職エージェントが選んだ求人というのはプロが選定し、実際に現場に行って確認したレベルの求人であることが特徴です。
つまり本当に未経験で、ブラックではない、安定した求人の提供をされているということがいえるでしょう。
研修サービスがあるので、社会に出ていなくても安心して社会経験ができる
契約社員のように1年様子をみて働きぶりから正社員に登用する。
その期間は全く無駄ではないですが、いま正社員になりたいと思っている人からするとその1年間はとても不安のある1年です。
また、社会経験がない場合に、自分は社会経験がないから。
という言い訳をしてしまうことがありますが、社会研修サービスがある転職エージェントも存在しており、社会経験がなくてもマナーや仕事の学習ができます。
そう言った意味では、安定した求人、安定したルートとしては転職エージェントを利用することが最も効果的でしょう。
ニートからでも挑戦しやすい正社員採用のある仕事とは
ニートからでも挑戦しやすい仕事があるのか知りたいですよね。
もちろん業界によっては専門性が必要なため、学習が必要なこともありますが、ニートでも挑戦しやすい仕事を知っておくと、求人や利用するべき転職エージェントも変わります。
ITエンジニアや、人材派遣企業の営業、アパレル産業の裏方仕事など、ニートでも挑戦しやすい正社員採用の仕事はたくさんあります。
まずは知っておくことがなによりも大切でしょう。
ベンチャー企業または中小企業でのITエンジニア
ITエンジニアはこれから将来にかけて慢性的な人手不足になることが予測されています。
その数は数十万人とも言われており、実際にIT化が加速する中で人手が不足しているのが現状です。
その中で、先だってITエンジニアになっておくことで、将来的な職を失わないこと、その知識をつけることに役立てることができます。
また、中小企業は慢性的なITエンジニア不足のため、ニートという経歴でも今後の戦力としてしっかりと研修を行ってくれることが特徴です。
もちろん忙しい時期や炎上案件などに入ってしまうと辛いものがありますが、社内開発をしているIT企業を選択することで、その不安を解消することができます。
ITエンジニアはまず固くオススメする業界のひとつです。
人材派遣企業などの営業
人材派遣企業というのは人材を派遣するタイプの企業のことです。
こちらは近年様々なタイプの人材派遣企業が生まれており、企業数が多くなってきたことから、営業の不足も深刻化しています。
特定の企業に対して、技術を持った人を売り込むことなどが営業の役割であり、その業界に詳しくなる必要はありますが、基本的にスキルなどの判断をするのは企業側です。
そのため、営業はアポイントメントをとったり、人材についての知識を深め、企業とマッチする人材を確保したりどこに当てはめるべきかを考えることが仕事となります。
営業と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、人材派遣に関して言えば、基本的には企業間でのやりとりが多いため、個人とのやりとりは少なくてすみます。
そう言った意味でも、気持ち的に気楽な仕事でありながら、今後も成長が見込める業界のひとつです。
アパレル産業の裏方業務
アパレルというとキラキラしていておしゃれについて知っていなければならないと思いますが、そういう面の裏側の役割はどうしても必要です。
衣服の製造から流通まで、それらがなければアパレル産業は成り立ちません。
裏方というのは悪い意味ではなく、アパレル側の店舗で働く側を表とした時の、対局で働く縁の下で働いている人々のことです。
それこそ、正社員になれるのかと不安になるかもしれませんが、アパレル産業は結局のところ何年経ってもなくなることはありません。
人々が服を求め続け、新しいニーズが生まれていく以上、アパレル産業に終わりはありません。
そういった意味で、長く続けることもできますし、ニートから正社員になることも容易です。
また、数年経って表側に出ることも考えられることから、アパレル業界に就職するのもより選択肢のひとつとなっています。
ニートから正社員就職するための考え方
ニートになっている人はなにかしら理由があるのはわかります。
考え方にも偏りが存在していたり「社会に出ることへの恐怖」というものが存在していることも顕著です。
しかしニートから正社員に就職するとなると、考え方を改めなければなりません。
僕は「正社員に就職したい!」と思った時点である考え方に沿って行動していきました。
結果的にですがそんな考え方をしていたからニートでもホワイト企業に就職することができたのだと思います。
ニートの思考には努力や将来のことを想像する力が欠けています。
必要な考え方を学んで、就職することに取り組みましょう。
自分を責めすぎない
ニート歴が4年にもなると「自分はダメ人間だ・・・」と自分で自分を否定的な烙印を押してしまいます。
その結果何も行動していないのにも関わらず、「どうせ就職できないんだ」とあきらめの境地に至ったのを覚えています。
しかし、自分を責めたところで自分の環境は何も変わりません。
確かに今のニートという現状はよくないかもしれませんが、それを責めることはせずに「どうしたら今の環境を変えることができるだろうか」と考えるようにしましょう。
あなたを求めている企業は必ずある
日本には400万以上の企業が存在しています。
400万社受ければいいとは言いませんが、400万社もあって1社も採られないということがあるでしょうか。
どれだけたくさんの企業に落ちても、1%の企業を受けることもできません。
100社受けても日本の企業の0.0025%程度しか受けていないのです。
極端な話ですが、1%も受けていないのに、自分をとってくれる企業がないというのはもったいないといえるでしょう。
数を打てば必ずあたる企業に出会えることを信じて、挑戦を続けてください。
昨日の自分より努力することを忘れない
昨日の自分に勝つには今日の自分がより努力の行動をしなければなりません。
就職は数と自分との勝負です。
あなたが諦めれば就活の道は遠のいてしまいますし、行動することが人より少なければその人に負けます。
必ず昨日より行動する自分になることを目指すことが大切です。
毎日がその勝負の渦中にいると思って行動しましょう。
ニートでも既卒でも第二新卒でも、努力していることを忘れない
「自分はニートだから」「ニートなんかじゃ無理」こんな風に考えているのはニートだけではありません。
既卒でも第二新卒でも、同じように「〜だから」「〜なんかじゃ無理」という理由を並べている人は存在しています。
その中でも結果を勝ち取るのは努力している人です。
ニートだから、既卒だから、第二新卒だから、という言い訳を述べる前に、結果を得ている人は努力している人だということを考えるようにしましょう。
なぜあなたがニートなのか、努力していないからです。
逆に言えば努力すれば正社員になれるだけのポテンシャルを秘めています。
既卒でも全体の既卒の3割が正社員に辿り着けるのですから、ニートがたどり着けないということは絶対にないのです。
他人より先を常に想像しながら行動する
誰よりも先のことを想像しなければなりません。
同じニートがいればライバルですから、ライバルと差をつけるには常に先を想像して一歩先に抜きん出ようとする想像力が必要です。
なにをすれば同じ存在より一歩先に出るのか、答えは基本行動ですし、先駆者に相談すること、そしてプロの力を借りてしまうことです。
同じ選択肢をとっていても勝利することはできません。
だからこそ、他人より先を常に想像することが必要なのです。
練習するのは簡単で、昨日の自分より行動すること、それが最終的に他の誰よりも先に進むための糸口になります。
思考を止めず、行動しつづけましょう。
ニートが改善すべき行動
ニートからこれから就職活動をする前にまずは社会人になるための準備をしていきましょう。
ニートという存在には改善するべき行動が多いということがいえます。
もちろん好きでニートになったわけではない人もいるので、一概には言えませんが、生活の習慣や意欲の低さやそのための習慣がないことが問題です。
自分に当てはまることがないかを確認しつつ改善していきましょう。
自分ができることからでもいいので始めてみることが大切です。
ニートの生活習慣を改善する
ニートの生活は楽です。
寝る時間もご飯の時間も、出かけることも全てがフリーの状態でしょう。
逆に言えば規則正しい生活をすることができていないと言えます。
社会人は規則正しい生活が必須になります。
夕方まで眠っていては仕事になりませんし、遅刻ばかりしては仕事になりません。
ニートの生活習慣を見直して、一般的な生活習慣を身につけるところから始めましょう。
まずは自分ができそうなことから始めてみることです。
いきなり大きな目標を作ってもそのハードルが大きすぎて、モチベーションが続きません。
- 散歩を5分だけする
- ストレッチをしてみる
- 就職サイトに登録だけしてみる
などまずは自分ができそうなことを始めてみましょう。
生活リズムを整える
ニートの人は生活リズムが乱れている場合が多いです。
夜に動画を見たり、布団に入っても不安で眠れなかったりと夜型生活を送っている人も多いのではないでしょうか?
そんな人はまず生活リズムを改善することが重要です。
朝起きて夜寝る。これだけでもだいぶ気分が変わってきます。
夜起きて朝寝る生活は人間としての生活リズムとはかけ離れていますからそれだけで自律神経が狂ってしまい、精神的にも不安定になります。
朝散歩に出かける
人は太陽光を浴びることによってメラトニンが分泌されます。
メラトニンとは夜眠れるようになるためのいわゆる「睡眠ホルモン」と呼ばれるものです。
朝に散歩に出かけて、太陽光を浴びれば夜にぐっすり眠るための準備ができます。
挨拶をする
普段からコミュニケーションを取っていない人は人と話すのも一苦労です。
そんな人はまず、挨拶から始めてみるのも良いでしょう。
散歩に行った際にすれ違う人に「おはようございます」と声をかけてみるだけでも大丈夫です。
僕の経験からですが、朝の公園はよく犬の散歩をしているおばあちゃんやおじいちゃんが結構います。
そんな人たちは挨拶をすれば気軽に返事をしてくれるのでそういったことから始めて人と話すことに慣れていきましょう。
働くことへの意識を高めるため、学習習慣を作る
働くことには学習がつきまといます。
生涯学習と言われる時代が来ている中で、ニートはなにを学んでいるかわかりますか。
言葉遊びの方法でしょうか、それともゲームの効率的なレベル上げでしょうか。
それが社会でどの程度役に立つのかを考えてください。
ニートには社会で役立つための学習習慣が足りません。
最終的に正社員になって終わりではありません、人生は長く、正社員になってからはその先へ進むことがとても大切です。
生涯をかけて働くために、意欲を高める学習習慣をつけるべきでしょう。
就職成功に導く3つのカギ
就職を成功に導くポイントは3つあります。
数を打って挑戦すること、昨日の自分に努力で打ち勝つことなどです。
また、行動するにあたっては複数の転職エージェントを同時に、積極的に利用することが大切となります。
これらのポイントを守ることが就職成功への3つのカギになります。
職種や業界を絞らない
ニートというのは就職活動においてハンディキャップになることは事実です。
えり好みして「これは嫌だ、あれは嫌だ」となってしまうとどこの起業にも就職することが出来なくなってしまいます。
今まで興味のなかった職種や業界を調べてみると意外にも自分に合っていそうな仕事が見つかります。
実際、僕は今の業界には全く興味がなかったのですが、働いてみて悪い気はしないですし、逆にこの業界で働けてよかったとも思っています。
今すぐに行動する
「正社員に就職したい!でも大丈夫かな」と思っている人はたくさんいると思いますが、正社員就職という願望は持っているものの中々行動できない人は多いと思います。
「大丈夫かな」と悩む前に動き出すことが肝心です。
悩んで考えてしまうとその不安に囚われてがんじがらめになってしまい、結局なにも行動することができません。
「悩む前にまず行動!」
これが大切です。
動いてみなければわかるものもわかりません。
確かに一人ではどうやって動いていけばいいのかわからないと思います。
しかし、このご時世ニートの就職を支援してくれるサービスはたくさんあります。
フォローしてくれる存在のことを忘れてはいけません。フォローしてくれる存在のことを忘れてはいけません。
その中でニートの正社員就職に一番適しているのはニート向けの転職エージェントを使うことです。
複数の転職エージェントを積極的に利用する
いままでの考え方や行動をしながらするべきことは複数の転職エージェントを並行して利用することにあります。
複数利用してもいいのかと思ってしまいますが、転職エージェントは複数利用することが最も効果的な使い方です。
そしてたくさんのフォローとサービスをあらゆる転職エージェントから受けましょう。
それによってあなたの就職の成功率が飛躍的に上がります。
1社だけに留まらず自分に合っている転職エージェントを複数利用して、正社員になりましょう。
ニートだから正社員になれないは時代遅れ!
ニートから正社員になる方法について、3つのカギと題してお話ししてきましたが、いまあなたは昨日の自分に勝っていることを自覚していますか。
今日この記事を読んだあなたは早速行動を始めることができます。
考え方が変わり、行動が変わり、そして将来が良いものに変わっていくのです。
ニートだから正社員にはなれない、就職はできない。
そんな言葉は時代遅れです。
ずっとニートでいられることはできないのですから、ニートであることをさっさと辞めてしまって、先に進むことが最も良い選択肢です。
今日から行動を始めることで、明日を変えることができます。
まずは転職エージェントに相談することから始めましょう。
昨日のあなたに勝つことで、今日のあなたが輝き、将来が見えてきます。
いまこそ正社員を目指して歩き出しましょう!
ニートの僕が就職するために利用したエージェント
「いきなり就職エージェントと言われてもなにがいいのかわからない」という人もいると思います。
そこで今回僕が正社員に就職することのできた就職エージェントを紹介します。
実際に僕はこの就職エージェントを利用してニートから就職することができています。
ジェイック(JAIC)
ジェイックは今まで一度も働いたことのない人を専門に就職支援を行っています。
ジェイックではニートの就職活動の現状や仕方など基本的なことを全て教えてくれます。
「ニート歴4年もあるんだけど大丈夫?」「今まで全然人と喋ってないから心配」という人の悩みも簡単に解決してくれます。
もう一度言いますが、ニートの就職活動は今すぐにでも開始するべきです。
今、開始しないとどんどんと正社員に就職できる確率が減っていき、一生ニートで終える可能性が出てきます。
この先ずっと、親と気まずい関係や友人と疎遠になる関係は嫌ですよね。
まずはジェイックに相談してみてどうするか決めてみましょう。
\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
- フリーター
- ニート
- 既卒
- 第二新卒
などの正社員未経験者、または正社員経験が浅い方を専門に就職支援を行っています。 そのため、紹介してくれる求人も「未経験者歓迎」の求人しかなく、ここを利用した10人中8人の人が正社員になれています。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、まずは「就職カレッジ」に登録してみて優良企業の正社員としての第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
\完全無料で利用可能/
※登録後、スタッフから確認の電話が必ず来るので着信拒否設定などは解除しておきましょう。