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【次こそは企業選びを成功させたい!】第二新卒の転職に成功する人の特徴

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11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。

この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。

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「第二新卒として転職したいけど1回目の就活に失敗してしまったから不安だなぁ・・・。」「どうやったら次の転職を成功させられるんだろう」と思い悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな人たちのために第二新卒の転職に成功する人たちの特徴や注意点を紹介していきたいと思います。

こんな第二新卒はいらない?!転職で使えないと思われる人の5つの特徴この記事では人材業界で200名以上の転職に携わってきた私が企業から「いらない」と第二新卒で転職に不利になる人の特徴、「使えない人材」から「使える人材」になり、転職を有利に進めるための方法をご紹介します。...

第二新卒とは

まず第二新卒とはどういう人たちを指すのでしょうか。

第二新卒には明確な定義はありませんが一般的に「学校層卒業後、就職し、3年以内に離職した人」のことを指します。

似ている言葉に「既卒」がありますが「既卒」は「学校卒業後、就職をしてない人」に当たりますので就業経験があるかないかが大きな違いになります。

第二新卒の就職事情

第二新卒の人口はどのくらい?

第二新卒、つまり「就職して3年以内に離職する人」は厚生労働省の調査によると約32%に昇ります。

約10人中3人が3年以内に離職しているのですね。

人数に表すと約14万人が3年以内に離職しています。決して少なくはない数字だと言えましょう。

第二新卒採用ブームの到来

近年の就職市場は好景気も重なり売り手市場となっています。

企業側の需要に対して、新卒の供給が足りなくなってきたため、企業が満足のいく採用をできなくなってきています。

さらには上述した通りせっかく新卒の採用をしても3年以内に離職する人が増加してきたいるため人材不足になってしまっています。

このような理由から第二新卒の転職市場での需要が高まり、「第二新卒採用ブーム」が到来しているのです。

どんな理由で第二新卒は転職するの?

第二新卒はどのような理由で離職してしまうのでしょうか。

厚生労働省が行った調査では

【男性】
労働時間、休日等の労働条件が悪かった…14.1%
給料等収入が少なかった…10.7%
職場の人間関係が好ましくなかった…10.6%
【女性】
職場の人間関係が好ましくなかった…15.6%
労働時間、休日等の労働条件が悪かった…10.7%
仕事の内容に興味が持てなかった…8.3%

となっています。

人間関係や待遇面での条件の不一致が主な理由になっていますね。

転職するときに注意すべきポイント

第二新卒は採用ブームが到来していると言いましたが、それでも注意するべき点はあります。

第二新卒はすぐ辞めてしまうと思われる可能性が高い

第二新卒は「前職をすぐに辞めてしまった人」というイメージがどうしても拭えません。

「この人はうちで採用してもまた辞めてしまうんじゃないか」と採用側に思われて内定を貰えないということがあります。

そこはしっかり熱意をアピールして志望企業で働き続けるという意志を見せて面接官を安心させてあげましょう。

再び職場選びに失敗してしまう

自分で退職した理由や企業選びの希望条件が明確にわかっていないと転職できたとしても「この企業も違った」と違和感を感じ再び辞めてしまう可能性があります。

何度も短い期間で転職してしまうと次の就活でもかなり不利になってきますので一度転職したら長期間は働きたいところです。

ですので自分が譲れない条件やなぜ前職を辞めたのかの理由をはっきりと理解しておくことが重要です。

退職理由を「ネガティブ」に言ってしまう

「人間関係が嫌になったから」や「その仕事が向いていない」などの「ネガティブ」な理由をそのまま正直に話してしまうと面接官も敬遠してしまいます。

さらにはネガティブな理由ばかりに目を向けてしまうと他の会社でも嫌なことが目につきやすく、新たに嫌なことがあると仕事が長続きしなくなってしまいます。

第二新卒の転職成功の秘訣

就活の軸をしっかり作る

新たに自己分析をしっかり行い、就活の軸を作るようにしましょう。

自分の長所や短所、やりたいことや譲れない条件を書き出してみてみることをおすすめします。

なぜこれがやりたいのか譲れない理由は何なのかをしっかり考えておくことで企業選びに失敗する可能性が少なくなってきます。

退職理由を「ポジティブ」に変換する

退職理由が「ネガティブ」であったとしても、嘘のない範囲でポジティブ変換してみましょう。

たとえば「前職の仕事に興味がなかった」などの場合「新たにやりたいことに挑戦してみたい」などのポジティブな理由に変換するようにしましょう。

後ろ向きな理由ばかり考えてしまうと気持ちも後ろ向きになってしまい転職も上手くいかなくなってしまいます。

前向きな気持ちをもって転職に臨むようにしましょう。

短い職歴でも学んだことをしっかりアピールする

たとえ職歴が短くても仕事で学んだことはたくさんあるはずです。その学んだ経験をどのように生かしていくかを考えて企業にアピールをしましょう。

もし失敗したこともあったのならその失敗から反省し何を学んだのかも考えておくこともおすすめです。

職歴が短い場合、前職での成果や実績は上げられなかったかもしれませんが細かいことでも十分にアピールはできるので自分がどのように工夫をして仕事をしていたかを思い返してみましょう。

転職エージェントを利用してみる

もし、自己分析や転職活動に自信がない場合は転職エージェントを利用してみるのも1つの手です。

転職エージェントは転職のプロであるキャリアアドバイザーがあなたに寄り添って転職活動をサポートしてくれます。

あなた自身が気付かなかった強みや特徴を見つけ出してくれますので、一度気軽に相談に行ってみるのもおすすめです。

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