11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2～3月、8～9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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就職したいけど、大学中退の良い理由の伝え方がわからない
履歴書や面接の時に、どんな風に伝えれば印象が悪くならないの？
そんな風に悩んでいませんか？
大学を中退した場合、企業の面接では必ずその理由を聞かれます。
その時に
面白くなかったから…
授業についていけなくて…
などと話してしまうと一発で不採用になってしまいます。
「大学中退」といことをハンデに感じ、自信をなくしてしまう人は意外と多いのです。
しかし大学中退は、決してマイナスなことばかりではありません。
なぜなら大学中退という挫折を経験し、志高く今後を考えているという風に伝えることができれば、採用担当者に良い印象を与えることも可能だからです。
では具体的にどう伝えればよいのか？
この記事では大学中退から優良企業に就職することができた私が、「大学中退の理由」をマイナスイメージにしない履歴書の書き方、面接での伝え方をご紹介します。
＼大学中退理由対策は就活で最重要／
就活における企業面接で大学中退の理由は一番重要視される質問といっても過言ではないです。そこをどう答えるかだけで7～8割程度、採用されるかどうかが決まってきます。
しかし、大学中退というのはマイナス要素の面が大きく、上手く答えられずに不採用になってしまう就活生が続出しているのも事実です。
そういった事態を避けるためにも就職支援サービスでプロから直接アドバイスしてもらうというのが一番効率が良いです。
就職支援サービスというのは
- 求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 自己PRの考え方
などをマンツーマン、しかも無料で指導してくれるサービスです。その中でも『中退就職カレッジ』という転職エージェントは「大学中退者専門」のサービスを提供しており、
- 大学中退者独自の悩み
- 中退理由の答え方
- 中退を逆に強みにする考え方
など大学中退者独自の就活方法をアドバイスしてくれます。
就職支援サービスはいくつかありますが、「大学中退者専門」のサービスを展開しているは就職カレッジだけです。そのため大学中退者に理解のある企業の求人もかなり豊富です。
実をいうと私もここを利用して優良企業に就職することができました。
大学中退理由を上手く答えられないと、延々に採用されず、一生フリーターなんてこともあり得ます。相談するだけでも大学中退者の就活方法がわかってくるのでまずは登録からでも始めてみてはどうでしょうか。
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大学中退の理由として多いものは？
大学中退者は、2014年度の調査で約8万人とされています。
主な退学理由は、「その他」25.3％を除くと
- 「経済的理由」が20.4％と最も多く
- 続いて「転学」が15.4％
- 「学業不振」が14.5％
となっています。
（参考元：文部科学省 学生の中途退学や休学等の状況について）
経済的理由でやむなく退学が最も多い
学費は本人が全て負担するには厳しく、奨学金も後の人生に大きな課題になります。
実際に私も、学生時代の奨学金を現在も支払い中であり、20年ローンで約360万円です。
学費を払ってくれている人が働けなくなったり、収入が減ってしまったりすると、大学に通い続けることが困難になってしまいます。
大学よりも働かなくては
という状況に陥る人は、意外と多いのです。
学業不振にも状況は様々
中退理由の「学業不振」の中でも細かい理由は様々です。
中でも
- 一番多いのは「勉強に対する興味関心が得られなかった」72.9％
- 次いで「単位の不足」63.0％
が挙げられます。
（参考元：労働政策研究・研修機構 大学等中退者の就労と意識に関する研究）
大学を「なんとなく」で選んだ学生にその傾向が見られ、決して珍しいことではありません。
大学中退したことを履歴書や面接で伝えるべき？
まずは大学中退自体を履歴書に書くべきか、面接で伝えるべきかどうかなのですが答えは「YES」です。
大学中退をした事実はどんな理由であれ消えることはありません。
大学中退者は就活に不利だという情報から、
中退を隠して就活をしよう
と考えてしまうことがあるかもしれません。
しかし、隠したところであまりそこまでメリットはなく、デメリットの方が大きいのでちゃんと伝えるようにしましょう。
大卒と記載した場合はバレる？
結論からお伝えすると、その嘘は必ずバレます。
嘘がバレれば、あなたにとって不利益にしかなりませんので、正直に話しましょう。
大学中退は隠さない上で、中退理由を上手く伝え、その上で内定をもらえるように努力することが大切です。
求職者と企業は、本来であれば接点は0のはずですが、なぜ嘘がバレるのか。
その理由は大きく分けて2つあります。
- 内定時に書類を提出しなければならない
- 一部の企業ではリファレンスチェックがある
内定時に書類を提出しなければならない
もしあなたが大学中退を偽り、仮に卒業したと嘘をつくとします。
その後内定をもらえたとして、入社時の下記書類提出を求められることがほとんどです。
- 成績証明書
- 卒業証明書
上記は大学卒業時に、大学で発行される書類ですので、卒業していなければ手に入れることができません。
「無くしてしまった」と更に嘘を重ねても、一般的には大学に問い合わせれば再発行が可能なので、嘘が続かなくなってしまいます。
一部の企業ではリファレンスチェックがある
リファレンスチェックとは、企業が以前の勤め先などに連絡し、人柄や勤務態度を調査することを言います。
一部の企業では入社前にこのリファレンスチェックを行っており、学歴の詐称はすぐにバレてしまうのです。
補足として、私の務めていた会社では、新入社員のSNSも把握していたそうです。
近年は個人情報の観点から、していない企業が増えていますが、している企業も多数存在します。
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バレると内定取り消しに
上記のように嘘がバレると、多くの場合は内定取り消しになります。
企業はあなたの経歴や人柄、学歴も合わせて採用しているのです。
学歴が嘘、更には「学歴を詐称する人」という印象が付いてしまいますので、信用を失う結果になります。
万が一内定取り消しにならなくても、会社との信用関係が破綻してからのスタートですので、周りと馴染めず苦労するでしょう。
学歴詐称は犯罪
あなたに悪気はなかったとしても、「学歴詐称」は立派な犯罪になります。
履歴書に嘘の学歴を記載すれば「私文書偽造」、より高い給与の為に学歴を詐称したとされれば「詐欺」に当たることがあるのです。
刑事罰的に立証が難しくても、民事的に問題視される可能性は十分にあります。
（参考元：弁護士法人 中村国際刑事法律事務所HP）
もし入社後にバレた場合は、高い確率で「懲戒解雇」になってしまいす。
学歴を低く見せるならバレる可能性は低い
はっきり言ってしまいますと逆に自分の学歴を低く見せる場合にはバレる可能性は低いと言えるでしょう。
学歴を低く見せる場合とは「大学中退」ですが「高卒」と記載することです。
この場合は周りに自分が中退していることを知っている人がいない限り、バレる可能性は低いです。
しかし最近では企業も採用する際に個人のSNSをチェックすることも多くなってきてます。
もし、あなたが「大学中退しました～」というようなことを書いてるとそこからバレてしまう可能性はありますので注意です。
とはいえ大学中退をなかったことにすると大学中退までの間に「空白期間」が生まれ、企業側に
この人はこれまでの間なにをしてたんだろう。ふらふらしていたのかな
と悪い印象を与えかねません。
大学合格自体を評価してくれる企業もある
それに高校卒業したあとに「空白期間」があるよりも「大学に合格した」という事実も評価してくれる企業もあります。
さらには上述したようにもし、会社に学歴詐称がバレた場合、懲戒解雇の可能性もあり、残れたとしても職場にいずらくなってしまいます。
上記の理由から大学中退をごまかすことはメリットよりもデメリットの方が大きいと言えるでしょう。
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大学中退「理由」も履歴書に書くべき？
大学中退は隠さないほうが良いのはわかったけど、履歴書にはどのように書いたらいいの？
大学中退理由も書いた方がいいのかな
と疑問に思うかもしれませんがこれはケースバイケースになってきます。
もし、あなたが
- 「経済的理由」などのやむを得ない事情
- 新たな目標を達成するために大学を辞めなければ達成できないことだった
などの前向きな事情があれば書いたほうがいいでしょう。
逆に
- 「単位不足のため」
- 「勉強への関心が持てなくなった」
などのネガティブな事情がある場合には書かないほうがいいです。
そのような理由を書いてしまった場合、書類選考の時点で落とされる可能性が高くなってしまいます。
企業もせっかく採用するのなら長く勤めて活躍できる人材を求めています。
そのような理由で辞めたと言ってしまうと
この人は会社についていけなかったり、面白くなかったりしたらすぐ辞めるんじゃないか？
と疑問を持たれてしまいます。
工夫をしてネガティブな事情を「ポジティブな事情」や「やむを得ない事情」寄りに記載していくというのも1つの手です。
例えば「家庭的な事情」や「就職への意欲が高まった為」など、本人の事情であったとしても、今後の意欲によるものであるというイメージで記載すると良いでしょう。
いかにマイナスな要素をプラス方向に伝えられるか
というのが重要になってきます。
大学中退の履歴書への書き方
履歴書は、一般的に左側の一面が
- 「氏名や住所」にはじまり
- 「学歴」
- 「職務経歴」
の記入欄に欄になっています。
書く際は丁寧に書くことを意識し、間違った際には新しいものに変えましょう。
大学中退は履歴書の学歴欄に記載し、中退理由も簡潔に添えておきましょう。
学歴欄の最終学歴は下記のように記載します。
- ○年○月 △△高等学校 卒業
- ○年○月 △△大学 経営学部 入学
- ○年○月 △△大学 経営学部 中途退学「家庭の経済的事情により退学」
応募者が複数いる場合、採用担当者に履歴書をじっくり見てもらえないこともあります。
ですので、一言で簡潔に伝わる内容を、中途退学の横に記載しておくと、相手に伝わりやすくて良いでしょう。
大学中退の経験を活かす書き方（例文あり）
また、履歴書右面に詳細を記載する場合には、大学中退の経験から
- 何を学び
- 今後どうなりたいか
と考えているのかを明確にしておきましょう。
事前のリサーチ不足の結果から、自身の学びに合わない大学を選んで中退に至りました。
その経験から、今後は事前のリサーチや準備を怠らず、社会また貴社の戦力となれるよう精進するつもりでいます。
大学中退という挫折を経験し、立ち直るために精神面を鍛えることが出来ました。
など、大学中退者だからこそ気づけたこと、その経験を活かして今後活躍したいという意欲を表しましょう。
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印象を悪くしない！大学中退理由を面接で伝えるコツ
面接では必ず大学中退に関しての質問が飛んでくるでしょう。
これに対してしっかりとした受け答えができるようにしておきましょう。
大学中退者が挑む面接では、
いかに印象を悪くしないか
がポイントになります。
まずは大学中退の理由を自己紹介の時点で話してみるのもいいかもしれません。
自己紹介で自分から中退した理由を積極的に話すことでネガティブな話題を先に消費し、次からはポジティブな話題にもっていくという手法です。
大学中退理由は正直に答えるべき？
大学中退の理由を正直に答えるべきかどうかですが、これはその理由によって異なります。
- 「経済的理由」
- 「病気やケガ」
などの場合には正直に答えたほうが良いでしょう。面接官も
これは仕方ないことだな
と納得してくれます。しかし
- 「学業不振」
- 「人間関係」
など自分がある程度努力すれば中退しなくても済んだ理由などはあまり正直に話すことはおすすめしません。
面接官の印象が悪くなり採用される可能性が低くなってしまいます。
「学業不振」や「人間関係」で辞めてしまったことを話すと
この人はもし、仕事についていけなかったり、人間関係がよくなかったらまたすぐに辞めてしまうんじゃないか
と思われてしまいますので注意が必要です。この時に注意したいのはただ中退理由を話すのではなく
いかに中退のことを反省し、その反省を生かしているかを話すこと
が重要です。
この人は大学中退したけどその失敗を教訓にして立ち直れる人なんだな
と面接官に印象付けることをイメージしてください。
大学中退を逆に活かす！
自己PRでも大学中退を生かしたものにしてもいいでしょう。
例えば中退して反省して学んだことからこれまでにどのように生かしていったかのエピソードなどがあればそれを伝えるといいでしょう。
この時中退したことを開き直るのではなくしっかり反省していることをアピールすることです。
他にはアルバイトや学生時代に熱中していたものの経験を書き出してそこに自分の特徴や強みが生かされていることがないか調べてみましょう。
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理由別！中退理由の答え方
しかし大学中退の理由は人それぞれ。
自分の場合はどう答えればいいの？
と疑問を持つでしょう。
下記では退学の理由別で、各々解説していきます。
経済的理由の場合
中退理由として最も多い「経済的理由」による退学。
企業側も、この場合は寛容な姿勢を表してくれる場合が多いです。
- 親を支えたい
- 自身の自立を考えている
と伝えることができれば、
この人には責任感があるんだな
という印象を与えることが出来ます。
両親の体調不良により、学費の支払いが困難になってしまいました。
自身のアルバイトで賄うことも考えましたが、今回を機に親を支えてあげるためには、早く就職して自立することが良いと判断し、退学を選択しました。
病気やケガの場合
「病気やケガ」の場合には今現在、病気やケガが治っている場合にはそのことを話しましょう。
また治っていない場合でも業務に支障が出てしまうことはないとアピールをしていくことがおすすめです。
もし業務に支障が出てしまうくらい重篤な場合はその病気やケガを理解してくれる企業を選ぶことが重要です。
もし、嘘をついて入社したとしても企業側は病気やケガのことを知らないので、全く考慮せずに仕事を割り振ってきたりして悪化してしまう可能性があります。
さらにはもし、病気やケガが発覚したときには職場にもいずらくなってしまうので自分にとっても企業にとっても病気やケガのことを話すことは大切です。
学業不振の場合
- 自身の学業不振
- または勉強への関心が薄れてしまった
という状況から、中退を選んだ場合。
この場合はポジティブな変換を難しく思うかもしれません。
しかし勉強への関心が薄まった結果、別の興味関心を得たということはありませんか。
学業不振というマイナスイメージを、今後のやりがいを見つけたことで向上心が生まれたと伝えれば、
挫折を経験しているけど、しっかり反省点を活かして考えられる人なんだな
と、むしろプラスイメージに転じることが出来ます。
大学を選ぶ際、考えが甘くリサーチ不足で決めてしまいました。
その結果入学後の専門分野に興味を持てずにいましたが、アルバイトに打ち込むこと働くことの楽しさを実感することが出来ました。
ずるずると学生を続けるよりも、社会に出て成長することが、自身のやりがいに繋がると考え、中退を決意しました。
人間関係の場合
学生生活を送る中で、人間関係に悩み中退を選ぶ場合もあります。
理由を伝える際には、決してコミュニケーション能力が欠けているわけではないという点をアピールしましょう。
自身の反省を認め、今後は具体的にどのように気をつけていきたいと考えているのかを伝えます。
そうすることで、
- 自身の反省を認める素直さ
- 今後のポテンシャル
などに期待してもらうことが出来ます。
サークル内の意見の違いから、周りと孤立してしまう結果になってしまい、居心地の悪さから中退を選びました。
しかし今では、私の頑固な意見が周りを傷つけていたのではないかと反省しています。
仕事では相手の立場になって考え、こまめなコミュニケーションを図りながら、周りと一緒に成長していきたいと考えています。
大学中退理のハンデを克服するには転職エージェントを使うのが効果的！
大学中退者が就活を行う上で、いくつものハンデを乗り越えなければなりませんが、一人では上手く出来ないこともあります。
一人でやっていく自信がない
就活を効率よく、かつ効果的に進めたい
という人は転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントとはあなたの就職活動、つまり
- 自己PR
- 履歴書の書き方
- 面接対策
- あなたに合った求人の紹介
など様々な面を専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンで全てサポートしてくれるサービスです。
あなたの悩みに全て答えてくれるので、まずは相談してみましょう。
では、詳しく転職エージェントサービスを利用することのメリットを解説していきます。
- 履歴書の添削や面接対策のサポートを受けることができる
- フィードバックは転職エージェント利用の特権
履歴書の添削や面接対策のサポートを受けることができる
先程お話した通り、書類審査や面接で、「大学中退理由」を伝える場面は多くあります。
自身では上手い伝え方が出来なくても、専任のキャリアアドバイザーのサポートを受けられれば相談が出来ます。
自分では良いと思っていても、
ここは〇〇と書いたほうが伝わりやすいですよ
などのフィードバックを受け、より良い履歴書を作成することが可能になります。
また面接対策も同様に、大学中退理由の回答例文やその他の強みも、相談しながら事前準備ができることで、採用に近づくことが出来ます。
フィードバックは転職エージェント利用の特権
もし企業面接で不採用になってしまったりと、就活が上手く進まない場合、原因は「大学中退」という学歴以外にも潜んでいる可能性もあります。
一人で就活を行うと、不採用の際にはいわゆる「お祈りメール」が届くのみで、具体的な不採用理由を教えてくれる企業はほとんどありません。
私も就活時代に20社以上の企業から「お祈りメール」を頂きましたが、「今回なぜ不採用に至ったのか」原因をお話してくれた企業は一社のみでした。むしろそのような事例の方が稀なのです。
専任のキャリアドバザーは内情を把握している
一人での就活で手に入れることが困難なフィードバックですが、転職エージェントを利用すれば簡単に入手することが可能です。
専任のキャリアアドバイザーは、直接採用担当者と選考についてのやり取りを行う場合が多いので、「不採用理由」を聞き出すことができるのです。
今回は〇〇の理由で不採用でした、今後は〇〇の点に注意しながら進めましょう
という風に、具体的なフィードバックを得ることで、次の成果につなげることが出来ます。
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大学中退者に特化した転職エージェントがある
転職エージェントにも、各々で特徴が異なります。
大学中退者でも意欲のある若年層に特化し、あらゆる就活支援を行っている転職エージェントもあるのです、
一人で就活を行っていると
- 求人先の企業がどのような人材を求めているのか
- 自分で求人内容を確認してもわからないこと
などがたくさんありますが、転職エージェントを利用すれば、採用の背景なども知ることが出来ます。そしてなによりの特徴は
大学中退者に対して理解のある企業の求人が多い
ということです。
そもそも最初から大学中退者に対して理解のある企業に応募すれば、ハンデを一つ克服することが可能です。
大学中退をマイナスイメージで終わらせないことが重要！
自身の経歴にコンプレックスを持っていると、それが相手に伝わり、更に悪循環へと陥ってしまいます。
大学中退という事実を消すことはできませんが、それはあなたという人物を否定するものにはなりません。
実際に大学を中退しても、正社員として就職し活躍している人はたくさんいます。
重要なのは「大学中退者」という事実を、決してマイナスイメージだけで終わらせないことです。
経験を通してどのような成長を得たのかを明確にし、今後の抱負を示すことで、悪いイメージは払拭することが可能です。
そのことを参考にし、転職エージェントなどを活用しながら進めてみてください。
諦めなければ就職できます、頑張ってくださいね！
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＼11~12月は正社員になるチャンス／
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2～3月、8～9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
- フリーター
- ニート
- 既卒
- 第二新卒
などの正社員未経験者、または正社員経験が浅い方を専門に就職支援を行っています。 そのため、紹介してくれる求人も「未経験者歓迎」の求人しかなく、ここを利用した10人中8人の人が正社員になれています。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、まずは「就職カレッジ」に登録してみて優良企業の正社員としての第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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