11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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そろそろフリーターから就活しようと思っているけど自分に向いてる職種が分からない
そもそもフリーターから正社員就職できる仕事ってなにがあるんだろう?
と悩んでいる方も多いと思います。
職業って世の中に数えきれないほどあるから迷ってしまうのもわかります。
そこでこの記事では人材業界で10年以上働き、さまざまな就職相談に乗って生きた私が
フリーター、未経験からでもなれるおすすめの職種5選を解説していきます。
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フリーターにおすすめの職種
まず初めにおすすめの職種5選をリストアップします。
- IT
- 営業
- 介護
- 飲食業
- 建築
この5つがフリーターからなりやすいおすすめの職種になっています。
この職種の共通点としては慢性的に人材不足であるということが挙げられます。
ではこの職種たちの特徴や注意点を挙げていきましょう。
IT
まずは波に乗っているIT業界。
ここは近年のITブームのおかげもあって急成長を遂げています。
皆さんスマホやパソコンでインターネット使っていると思います。
それもすべてこのIT業界が存在しているおかげで使えています。
そのためにIT業界では人手不足がかなり深刻化しております。
特徴
IT職とは主に
- システムエンジニア
- ネットワークエンジニア
- プログラマー
と呼ばれる職種です。
どのような仕事かというと顧客の課題をIT機器や技術を駆使して課題を解決していく仕事になります。
俺文系だし、なんだかプログラミングとか小難しくて関係ないや
という方でもIT業界はおすすめです。
なぜなら文系ならではの顧客の要望をしっかり理解し、課題を示し、それを解決していく仕事だからです。
その仕事には
- 読解力
- コミュニケーション力
- 説明力
等々、文系にとって有利なスキルを発揮することができるからです。
さらには未経験者を募集しているIT企業は教育にも力を入れている場合が多く、未経験者向けの研修もしっかり行ってくれます。
最近では就職支援付きITスクールというのも出てきており、IT系スキルの研修を実施してくれるところもありますのでそこを利用し、ITの知識やスキルを身に着けてから就活に挑むのもありです。
給与
IT職の給与は特殊なスキルを身につけないといけないため比較的高いです。
働いて日が浅くても年収400万円台は狙えるでしょう。
しかし、人材不足なために激務という声もありますが、一度スキルを身につけてしまえば他の企業からの需要はも引く手あまたですので自分が理想とする好待遇の企業への転職のチャンスはいくらでもあります。
注意点
常に変化をしていく環境に対応しなければならない
IT業界は常にしかも急激に変化をしていく業界です。
ですのでそれに対応できるように勉強はし続けていかなければなりません。
職種によっては夜勤もある
IT機器の監視など、人が寝ているときもなにか異常がないか、トラブルがあった場合は対応していかなければならないので夜勤があるところもあります。
コミュニケーション不足に陥る場合もある
顧客の課題を見つけ出し、解決するにはコミュニケーションが必須になってきますが一度作業に入ると一日中PCと向き合っていかなければならないので、人と喋る機会がかなり少なくなってくる場合があります。
こんな人におすすめ
- 好奇心旺盛な人
- 地道な作業をコツコツできる人
- ものづくりが好きな人
営業
続いては営業です。
正社員といえば営業でしょ!という人も多いのではないでしょうか。
自社のサービスを売る役目をする営業は企業の要とも言えましょう。
専門的な知識もそれほど必要なく、また常に募集をかけている営業職はフリーターからなりやすい職種といえます。
特徴
まず営業職とは自社のサービスを使って新規の顧客を獲得したり、既存の顧客の問題を見つけ出し、解決していく仕事になります。
営業職は全ての職種の根幹的なものを担っており、全ての職種の最終目標は「顧客に貢献すること」です。
営業職がそれの最たるものでまず営業職を経験しておけば、他の職種にも応用が利き、後の部署移動や転職活動に大きく役立つことは間違いないです。
さらに外回りが多いので事務系の仕事が苦手だという人はおすすめかもしれません。
営業にも種類があり、
- ルート営業
- 新規開拓営業
- 電話営業
の3種類の営業方法があります。
ルート営業
ルート営業は既存の顧客に対し、課題を見つけ出し自社のサービスでその課題を解決のための提案をする仕事になります。
新規営業
こちらはもっとも一般的な営業でまだ取引をしていない企業に電話や訪問をして、新規顧客を獲得するのを目指します。
内勤営業
こちらも新規の顧客獲得を目指し、電話で営業します。
給与
営業職の給与は平均して400万円前後ですが、インセンティブ(出来高制)を貰える可能性が高いので自分の実績に応じて給与が高くなります。
ですので自分の実力を伸ばしていけばそれに応じて自分の給料も高くなるというところがとても魅力的です。
注意点
ノルマや目標がきつい
営業は常にノルマや目標を抱えている状態なので周りからのプレッシャーを感じやすいです。
「今週のノルマ達成できそうか?」などと上司からも言われることが多くそれが焦りやストレスの原因にもなるかもしれません。
対人関係のストレスが溜りやすい
常に顧客と対面して接しなければならないので気遣いをしたり自分の会社側の都合も考えて仕事をしていかなければならないので対人関係のストレスが溜りやすくなってしまう場合もあります。
歩合制の場合給料の波が激しい
歩合制のメリットは営業が成功したときは給料がかなり貰えるようになりますがもし、失敗した場合低くなってしまうのでその分の浮き沈みが激しいので要注意です。
こんな人におすすめ
- コミュニケーションスキルが高い人
- いろんな人に出会いたい人
- チャレンジ精神がある人
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介護
この少子高齢化の社会の中、介護職は必要な存在ですが、慢性的な人材不足で常に人手を必要としています。
「俺、資格とか持ってないし…」という方も今の介護業界は深刻な人手不足のために有資格者と無資格者の業務をわけることで未経験の無資格者でも歓迎するところが多くなっています。
例え無資格でも、働きながら資格を取得することでキャリアアップしていくことができるでしょう。
特徴
介護職と聞いて身の回りのお世話をするというイメージが強い人も多いのではないでしょうか。
しかし、介護職の仕事とはそれだけでなく、介護施設に入所を検討されている方やそのご家族の相談に乗ったり、ケアプランの作成をしたりします。
介護施設のマネジメントなど現場を離れて経営に専念したりすることもあります。
給与
介護職の平均年収は大体300万円程度になります。
他の職種と比べて高いということはありませんが、資格を取得すればキャリアアップして年収を高めることもできますのでまずは働きながらでも資格取得を目指していくというのも選択肢の一つです。
雇い主側も資格取得を応援してくれることも多いので働きながら資格を取得することも充分可能です。
注意点
体力をかなり消耗する
ベッドから起こしたり、車いすに乗せたりと介護職は力仕事の多い職場です。
自分の体より大きい方を介護することも珍しくありませんので、体力にあまり自信がない方はおすすめできません。
夜勤や土日勤務もある
人の身の回りのお世話をするということで、交代制で夜勤や土日勤務もあります。
待遇が他業界に比べて低い
最近では改善されてきておりますが、まだ給与などが他業界に比べて低い傾向になります。
特に無資格者の賃金が安く抑えられているのでやはり介護職に就くにあたって資格を取得することは必須と言えるでしょう。
こんな人におすすめ
- 小さな変化にも気づくことができる人
- 聞き上手な人
- 思いやりのある人
飲食業
続いては飲食です。
皆さんの周りに一番身近にある仕事でなじみがある人も多いのではないでしょうか。
アルバイト先でも飲食業で働いてた経験がある人も多く、フリーターからの経験を生かして正社員になる方も多いようです。
ただ、アルバイトからそのまま正社員になるのはリスクも付きまといますのでその注意点を把握してから目指すようにしましょう。
特徴
一口に飲食業といっても世の中には大小さまざまな種類のサービス業があり、その多くが
- 未経験歓迎
- 学歴・資格を不要
としているため正社員への間口が広いことが魅力的です。
さらにバイト経験を生かしてその業務をこなすことができるので比較的、仕事に慣れるのも早く、昇格への道のりも早いケースもあります。
それと毎日顧客とのコミュニケーションをとるので対人スキルが嫌でも向上してきます。
給与
飲食業の平均年収は300万円前後になります。
大企業に勤めるか中小企業に勤めるかでその待遇にかなり違いが出てくるのも特徴です。
大企業では
- 「ボーナス年2回」
- 「社会保険完備」
- 「交通費支給」
など待遇面ではしっかりしている場合が多いです。
中小企業の場合、国民健康保険や国民年金を自身で加入しなければならなかったりボーナスも利益が出たときに支給など定期的にされない場合も多かったりもします。
しかし、大企業の場合はメニューや店舗のルールなどが本社で完全に決められてしまって個人の裁量では全く決められないことも多いです。
その反面中小企業では自身でメニューを加えたり、その店の利益を出すために独自のやり方を自由に決められる企業もあり、自分が将来、独立をしたいという時にはその経験が役に立ったりします。
自身がどういう将来を描いていくかによってどういう企業に勤めるか変わってきます。
注意点
一般職が休みの時に働かなければならない
基本的に飲食業は一般職が休みのときが借り入れ時になりますからGWなどの長期休みの時には働かなければいけないというか一番忙しい時期になります。
ですので友人と予定が合わなかったりすることが多々あります。
生活リズムが崩れやすい
飲食業の店は朝から夜まで営業ということも多く出勤時間が毎回バラバラだったり夜遅くに出勤しなければならないときもあります。
そのため生活が不規則になりがちになり、健康を損なってしまう場合があります。
クレーム対応で精神的にきつい
飲食業ではかなりの頻度でクレーム対応をしなければいけません。
そのために精神的に疲弊してしまうということも注意しなければなりません。
こんな人におすすめ
- 人とコミュケーションを取るのが好きな人
- 料理に興味がある人
- 些細な気遣いができる人
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建築
建築業界はかなり高齢化が進んでおり若い人材が人手不足になってます。
自分が建てた建物が地図に載るので非常にやりがいのある仕事だと思います。
特徴
まず、建築業界にとって必要なものは体力になります。
若いころ運動をしていたとかで体力に自信のある人はおすすめでしょう。
建築といえば現場作業というイメージがありますが仕事はそれだけでなく、
- 現場監督
- 管理
- 事務
といった仕事もあります。
未経験を募集しているところもありますが、職業訓練などを受けて勉強をしてから就職活動を始めるのも一つの手です。
給与
建築業の平均年収は400万円を越してきます。
比較的他の業種と比べて高い年収といえるでしょう。
こちらもやはり資格によって収入が違ってきますので取っておくに越したことはないでしょう。
注意点
納期直前は残業がかなり多くなる
この仕事は納期遵守のため、納期前は必ず仕事を仕上げなければならず残業時間が多くなることは致し方ないようです。
景気に左右されやすい
建設物を建てるには莫大な費用が掛かります。
そのため不景気ではなかなか仕事の依頼が来なくなり、好景気では激務ということもあるようです。
コミュニケーション能力が必要
仕事は「先輩の仕事姿を見て覚える」という職人気質な多いため、先輩や上司に仕事を丁寧に教わるためのコミュニケーションスキルは必要になってきます。
こんな人におすすめ
- 体力に自信がある人
- プレッシャーに強い人
- コミュニケーション能力に自信がある人
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
自分がやりたい職種や向いてるなーと思った職種は見つかったでしょうか。
どの仕事も大変な部分は必ずあります。
重要なのはどういう部分に魅力を感じるかです。
もし、あなたの就職活動のお役に立てたら幸いです。
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\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
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などの正社員未経験者、または正社員経験が浅い方を専門に就職支援を行っています。 そのため、紹介してくれる求人も「未経験者歓迎」の求人しかなく、ここを利用した10人中8人の人が正社員になれています。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、まずは「就職カレッジ」に登録してみて優良企業の正社員としての第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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