11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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正社員未経験でど職歴なしの人ってどうやって履歴書書けばいいの?
初めての就活だから履歴書の書き方がわからない…
こんな疑問にお答えします。
これから就職活動を行っていこうと思って最初の難関として立ちはだかるのが「履歴書」ですよね。
特に今まで職歴がない正社員未経験の方にとってはなにをどう書くべきかわからないことだらけだと思います。
そこでこの記事では大手金融企業で採用担当者をしていた私が、職歴なしの方のための
- 履歴書の書き方
- ポイント
- 注意点
などを解説していきます。
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結論から言うと、履歴書の書き方を文章だけで伝えるのはとても難しいので
- 分かりずらい部分
- 理解できない部分
が出てくると思います。そんなときは転職エージェントに頼るのが一番です。転職エージェントでは就職活動のプロが履歴書の書き方をマンツーマンでアドバイスしてくれます。
文章を読むよりも対面で教わったほうが理解もかなり進むのでまずは登録してみましょう。
そして実は、その中でも『就職カレッジ』は書類選考すら要りません。
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- 履歴書を書く手間と時間が省ける
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などの利点があります。就職カレッジはこれまでフリーターやニートなどの方に特化した就職サービスを展開し、これまで15年以上の実績を誇っており、業界の中では「老舗」と言われる部類に入ります。
また厚生労働省から「職業紹介優良事業者」という全国で20000社以上ある転職エージェントのうち約42社しかもらっていない認定を受けているため、かなり安心できるサービスです。
職歴なしの方が一人で就活を行ってしまうと、書類選考に落ち続けてしまい、延々に内定が決まらないなんてこともあり得ます。
もし、履歴書のことで悩んでいるのなら、まずは登録して、相談から始めてみてはどうでしょうか。
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職歴がない場合の履歴書の選び方
まず、履歴書には種類が4つほどあります。
- JIS規格
- 一般用
- 就職活動用
- パートアルバイト用
などの履歴書があります。
JIS規格とは「Japan Industrial Standards(日本工業規格)」の略称で国内で転職活動における一般的な履歴書になります。
特徴としては「学歴・職歴欄」が大きく、自己PR欄が少なめになっています。
今まで正社員経験が無い場合、職歴などを書けることが少なくなってきますので、「一般用」の履歴書を選ぶようにしましょう。
「就職活動用」はよく大学の生協などで売っている、その大学名が入った履歴書になりますが、学生以外の方が使うことはあまりおすすめしません。
よくその大学を卒業したから大学名が入った履歴書を使う人がいますが、卒業した時点でその大学の学生ではなくなるのでフリーターやニートの方が大学名の入った履歴書を使うことは避けるようにしましょう。
面接官からも大学名が入った履歴書を使うと
学生気分がまだ抜けてないのかな?
と不信感を持たれる可能性もあるので要注意です。
今まで社会人経験のない職歴なしの人は「一般用」の「自己PR欄が大きい履歴書」を使おう!
履歴書で書くこと
職歴なしの人が履歴書で書くことは
- 日付
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 現住所
- 連絡先
- 学歴・職歴
- 免許・資格
- 志望動機
- 自己PR
- 本人希望欄
です。
それぞれ重要なところの書き方を説明していきますね。
例文付き!履歴書の学歴・職歴欄の書き方
職歴なしの人は「学歴・職歴欄」などはどうやって書けばいいのかを説明していきます。
特に職歴などは
アルバイトでも記入した方が良いの?
と迷ってしまいますよね。
学歴の書き方のポイント
まず、「学歴・職歴欄」には学歴から書いていくのが普通です。
始めに「学歴・職歴欄」の真ん中に「学歴」と書くようにしましょう。
学歴をどのように書いていくかのポイントとしては
- 「年」は西暦、和暦どちらでも構わない。ただし統一する
- 学校名は正式名称を記載
- 入学年・卒業年どちらも記載
ポイントとしてはこのようになります。
よく「学校はどこから書けばいいのか」という質問がありますが、特殊な学校に通っていたなどのことがない限り、中学校卒業からで構いません。
職歴の書き方のポイント
アルバイトでも職歴として書いた方が良いの?
という疑問があると思いますが、今まで正社員の経験が無い方はアルバイトがアピールポイントとしての武器になりますのでしっかりと書いていきましょう。
学歴が書き終わったら次に1行空けて真ん中に「職歴」と書いて今までの職歴を記載していきます。
ポイントとしては
- アルバイト先は正式名称で記載
- 入社年・退社年、どちらも記載
- 経験したアルバイトが多い場合はその企業に関連する、またはアピールできそうなアルバイトを優先して書く
- 退社理由は特に記載がなくても問題はない
- 派遣社員の場合は「派遣社員として勤務開始」アルバイトの場合は「アルバイトとして勤務開始」と記載
- 全て記載し終わったら右下に「以上」と記載
このようなことをに気をつけて書いていきましょう。
下図が「学歴・職歴欄」の見本になります。
参考にしてみてください。
アルバイト経験などもない場合はどうしたらいい?
学校を卒業してからアルバイトもしていないよ…
学校を卒業してからアルバイト経験などもないそんな方は学生時代にアルバイトした経験を書きましょう。
働いていなかったからといって履歴書の職歴欄を空白で提出することはあまりよくありません。
少しでもどこかで働いた経験があるのならあまさず書いておくのがオススメです。
学生時代も何もしていなかった場合は、書くことがありませんからそのまま空白で提出するしかありません。
ただし、やはり職歴欄が空白だと書類選考で落とされる確率はがぜん高くなります。
正直言って、かなり厳しい状況です。
そんな場合は先ほど紹介した書類選考なしで面接を受けられる就職支援サービス『就職カレッジ』を利用することをおすすめします。
書類選考がなければそもそも履歴書を書く必要がないので、余計な手間も省けます。
履歴書での志望動機の書き方
職歴なしの人が履歴書でどのように志望動機を書いていくかのポイントは3つあります。
- 会社のどのような事業内容や仕事内容に興味を持ったのか
- 自分がその会社に活かせる長所はどこか
- そのような長所を活かして御社で活躍していきたい
このような構成で志望動機を書いていきましょう。
履歴書での志望動機の欄は書くスペースが少ないですので、
- なるべく簡潔に
- そしてなにを言いたいか
をわかりやすく書くようにしましょう。
履歴書での自己PRの書き方
職歴なしの人が自己PRを書く際は
- アルバイトで人に褒められた時のこと
- それ以外でも趣味や特技などで自分の長所だと思っている部分
などを記載していきましょう。
友人や親など周りの人に自分の長所はどこかを聞いてみるといいかもしれません。
恥ずかしいかもしれませんが、背に腹は代えられません。
アピールする際には、
- 「自分がアルバイトしてる間にお店の売上が○○円向上しました」
- 「自分が~~という工夫をした結果お客様が○○人増えました」
などの具体的な数字を入れるとなお、わかりやすくて好感をもってくれます。
資格の欄には何を書けばいいのか
職歴なしの人が資格の欄に何を書くべきかというと、できるだけ自分の応募する企業の
- 業務内容などに関連した
- あるいは役立ちそうな
資格を優先的に書くようにしましょう。
注意点としては取得した順番に書くことです。
取得した年月日とその資格の略称ではなく「正式名称」を書くようにしましょう。
例えば普通自動車免許の場合は、「普通自動車第一種運転免許」と記載するようにしましょう。
また、話のネタになりそうな資格を持っていた場合はそれで面接官と盛り上がることもありますので、書いておいても大丈夫です。
私の知人は日本酒検定などを書いて人事と盛り上がったと言っていました。
本人希望記入欄には何を書くべきか
本人希望記入欄はその名称から自分の希望する条件を好き勝手に書いてもいいという印象を持たれがちですが、あまりに正直に書きすぎると企業側から「わがままな人」と敬遠されがちになってしまいます。
- 「給料○○円以上」
- 「残業なし」
などの待遇面に関する希望を書くことは避けましょう。
あくまで
- これだけは譲れない条件
- 家庭や周りの環境で制限されてしまうような致し方のない事情
などに関係する希望だけを書くようにしましょう。
特に希望する条件がない場合は「貴社規定に従います。」という一文を添えておきましょう。
証明写真の取り方・服装
履歴書に貼り付ける証明写真は基本的に3か月以内のものを使用するのがルールです。
それでもやはりできるだけ最新のものを使用するようにしましょう。
証明写真を撮る時に注意してもらいたいポイントとしては
- サイズは縦40mm×横30mm
- 帽子やサングラスはNG
- 私服ではなくスーツ
- 無精ひげや前髪がかかっていないか
- ネクタイがきちんと結べているか
このような点に注意して写真を撮影するようにしましょう。
またお金と時間に余裕があるのであれば写真館などに行ってプロのカメラマンに取ってもらうのも1つの手です。
街中にあるような証明写真機よりも断然きれいに取れるのでおすすめです。
またそんなことはないと思いますが、プリクラなどで撮影するのはその時点で即落ちするので絶対に避けましょう。
職歴なしの人が一人で履歴書を書くのは難しい
これまでいろいろと職歴なしの人履歴書の書き方について説明してきましたが、今まで就職活動の経験や正社員になったことのない人がイチから履歴書を書くのは難しいと思います。
自分では
これで完璧!
と思ったとしてもいざ書類選考に出してみればことごとく落とされるなんてことはよくあることです。
そこで職歴なしの社会人経験が乏しい人が履歴書を書くのをプロの就職アドバイザーがマンツーマンで見てくれるところがあります。
それは転職エージェントです。
転職エージェントは就活のプロである、キャリアカウンセラーが
- 履歴書の書き方
- 書類選考に通りやすい志望動機
- 自己PRの書き方
などを丁寧に見てくれます。
その中でも『就職カレッジ』という転職エージェントはスタッフの対応も良くフリーターやニートなどのこれまで働いたことのない人に特化しているエージェントですのでかなり詳しく付きっ切りで解説してくれます。
ここを使えば履歴書の書き方はマスターできますし、さらには就職するまで面倒を見てくれるのでひとりで就活をするよりも何倍も効率よく就活を進めることが出来ます。
履歴書に悩んでいるのなら、まずは登録して相談するところから始めてみてはどうでしょうか。
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\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
- フリーター
- ニート
- 既卒
- 第二新卒
などの正社員未経験者、または正社員経験が浅い方を専門に就職支援を行っています。 そのため、紹介してくれる求人も「未経験者歓迎」の求人しかなく、ここを利用した10人中8人の人が正社員になれています。
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