11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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そのままアルバイトから正社員になるのって難しいのかな?正社員登用は嘘って聞いたことがあるけど本当かな?
就活のやり方ってなんだかよくわかんないし、正社員登用制度を使ってそのままアルバイトから正社員を目指そうかな
このようなことを時々思ったりしながら働いているフリーターの方は多いでしょう。
私も一時期、アルバイトから正社員になろうとしていた時期がありましたが、結果的に就職支援サービスを利用して正社員になりました。
この記事では
- アルバイトから正社員にはどうやったらなれるのか
- またアルバイトから正社員になるのは難しいのか
- 正社員登用は嘘という噂は本当か
- フリーターから正社員になるにはどうすればいいのか
を解説していきます。
\バイトから正社員は辞めておこう/
結論から先に言うと、アルバイトから正社員になるのはあまりおすすめできる方法とは言えません。
なぜなら、アルバイトから正社員になるのは難しい上に、正社員になるまで1~2年程度は覚悟しなければなりません。
しかも、1~2年以上アルバイトとして一生懸命頑張ったとしても正社員になれるとは限らないのです。下手をすればただただ無駄な期間を過ごしてしまう可能性も高いです。
では、フリーターから正社員を目指すにはどうすればいいのかというと「就職カレッジ」というフリーター特化型の就職支援サービスを使うのが一番効率的だと言えます。
フリーターが普通に就活した場合、
- 就職成功率は40%前後
- さらにフリーター期間は長ければ長くなるほど難しくなる
というデータが出ています。
しかし、就職カレッジを使えば80%以上の確率で早ければ2週間、遅くても1か月半で正社員になることができます。
まずは相談から始めてはいかがでしょうか。
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アルバイトからそのまま正社員になるメリット
そもそも、アルバイトからそのまま正社員になることのメリットは
- 仕事に慣れた状態で正社員になれる
- 人間関係がそのまま
- 企業の内情を知ることができる
- 就活をしなくていい
この4つの点において、魅力があると言えます。
仕事に慣れた状態で正社員に転換できる
正社員でもアルバイトでも新たな仕事に取り組むときは不安はつきものです。
その点で言えばアルバイトから正社員になるということは仕事にある程度慣れた状態からステップアップできるという意味では安心です。
また仕事内容を知った上で正社員になるかどうか判断ができるのはよいですね。
人間関係を構築してから正社員として活躍できる
仕事では人間関係が重要です。
新たに勤めるときは知らない人ばかりで不安が多いのは当然です。
その点ではアルバイトから正社員と段階を踏む場合は職場の人たちと人間関係を構築した上でスタートできるので比較的安心です。
企業の雰囲気を知ることができる
就職や転職をする上で不安なことは志望する企業がどのような企業であるのかということも大きいです。
正社員でいきなり企業に入った時に雰囲気が自分の想像していたのと違っていたというのはよくあることです。
その点ではアルバイトから正社員になるということは企業の仕事中の雰囲気がわかるため安心です。
ただ会社説明会などであらかじめ企業の雰囲気を体験するということもできます。
就活をしなくていい
フリーターから正社員を目指すとなると、就職活動をしなければなりません。
就活では
- 求人探し
- 企業研究
- 自己分析
- 履歴書や職務経歴書の作成
- 求人応募
- 面接対策
などなどさまざまなことをしなければならず、かなり労力を使います。
その点、アルバイトから正社員になることができれば、このような手間を省くことができます。
さすがに正社員になるときに履歴書などは書きますが。
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アルバイトから正社員になる方法とは?
アルバイトから正社員になるためには正社員登用制度を利用することで正社員になることができます。
正社員登用とは企業がアルバイトやパートを非正規から正規の雇用に転換することを指しています。
正規雇用になると社会的信用が高まることや給料をはじめとした待遇面が向上します。
ステップとしては
- アルバイトで実績を重ねる
- 正社員登用試験に合格する
このような手順で正社員になることができます。
アルバイトで実績を積み信用を得る
アルバイトから正社員になるためには真面目に勤めることです。
遅刻や早退や休みが少ないということは評価されます。
また仕事を安心して任せられるなど真面目に働いて成果を上げ続けるということによっても評価は上がっていくでしょう。
人間関係においても経営者や管理職の方に対して人柄をよく知ってもらい仲良くなることなど正社員への道に近づく一歩となります。
正社員登用試験に合格する
企業によっては正社員になるための試験が実施される場合もあります。
受験資格を得るために実績を積むことが一般的に条件となります。
企業によっては上司の推薦によって受験資格を得られる場合もあります。
正社員登用制度を採用している企業の割合
実際に正社員登用制度を取り入れている企業の割合を見ていきましょう。
厚生労働省「労働経済動向調査(平成30年2月)の概況」によると企業の72%が正社員登用制度を採用しています。
下記は業界別に見た正社員登用制度の割合です。
業界 | 登用制度あり | 登用制度なし |
---|---|---|
全体 | 72% | 26% |
建設業 | 56% | 42% |
製造業 | 71% | 28% |
情報通信業 | 51% | 49% |
運輸・郵便業 | 70% | 25% |
卸売・小売業 | 76% | 20% |
金融・保険業 | 80% | 19% |
不動産・物品賃貸業 | 77% | 23% |
学術研究・専門・技術サービス業 | 52% | 48% |
宿泊・飲食サービス業 | 83% | 8% |
生活関連サービス・娯楽業 | 82% | 18% |
医療・福祉 | 78% | 21% |
サービス業(他に分類されないもの) | 69% | 30% |
また、業界別で見ると「宿泊業・飲食サービス業」が83%と一番高いです。
皆さんも居酒屋やその他飲食店などから正社員になる話はイメージがあるのではないでしょうか。
アルバイトから正社員を目指す際には
- その業界が正社員採用されやすい業界か
- その会社が正社員登用制度を取り入れているのか
をちゃんとチェックしておきましょう。
アルバイトから正社員登用される人の特徴
ここでアルバイトから正社員に登用される人の特徴を紹介します。
- 長く働いてくれる人
- シフトに多く入ってくれる人
- その職場での人間関係を構築できる人
まず、正社員になるということはほとんど一生の付き合いになりますし、その分、お金もかけなけれななりません。
ですから雇う側もその場での評価だけでなく、長年その人を見て「この人は信頼できるな、優秀だな」と思ってくれなければなりません。
そして正社員はほとんどの場合が週5、8時間勤務がふつうです。
そういった部分も受け入れてくれるのかというところも雇う側は見ているので、正社員になる前から多くのシフトに入っておくべきでしょう。
最後にやはり正社員になると雇用が保証されるので、経営者側もなかなかクビを切ることができません。
一度雇ったら「その人と長年付き合っていかなければならない」という思いもあるので人間関係を円滑に進めていく能力も見られています。
もし、これからアルバイトから正社員を目指すのならば、こういった点もしっかり意識してバイトを始めるようにしましょう。
アルバイトから正社員は難しい?正社員登用は嘘?
アルバイトから正社員を目指すことはメリットがあるということはわかりました。
ただ現実としてそれは簡単ではなくむしろ困難で厳しいという現実があります。
また、「正社員登用は嘘」という噂も流れています。
ここからは実例を見ながらその難しさを見て行きましょう。
年単位の期間が必要な場合も
アルバイトから正社員を目指すということは正社員になるために必要な面接や試験をスルーするという見方もできます。
必要な面接や試験をスルーする代償としてアルバイトで実績を積み上げるということが必要とされます。
一時的に真面目に働いたり人当たりよく接したとしてもすぐに信用を得ることは難しいのが現実ですよね。
企業は1年や2年の勤務実態を見て採用を考える企業が一般的でしょう。
そういった中で信用を得ながら実績を積み上げていく覚悟が必要です。
正社員登用ありとしながら登用実績のない企業もある
企業がアルバイトを募集する際に正社員に採用することを前提にしている企業をよく見かけることがありませんか。
実はそういった求人を出している企業でも正社員登用の実績がないという話は少なくありません。
つまり「正社員登用は嘘」と言われても仕方のない状況の企業もあるということです。
様々な理由によって正社員登用されなかったということはよく聞く話です。
実際に先ほどのデータによると72%が「正社員登用制度あり」と回答していますが、「実際には登用実績がない」と回答した企業が26%も存在しています。
わかりやすくいうと…
- 100社企業があったとしてそのうちの72社は「正社員登用制度あり」
- しかし、そのうちの26社は「登用実績なし」
26社÷72社=36%
約4割弱が「正社員登用制度」を掲げながら実際には正社員登用をしていないのです。
なぜなら企業はアルバイトのほうが費用がかからないし同じ労働力であれば安い賃金で雇いたいというのが現実なのです。
また大企業であれば安定して採用することは多い傾向にありますが中小企業など規模によっては景気などによって採用するか否かを判断する場合もあるのです。
そういった点から企業の過去の登用実績を確認することは重要なポイントです。
また景気などによって採用が見送られるというリスクは考えておきたいところです。
難しい試験をクリアできるか
アルバイトから正社員に確実に採用されるためには大企業など勢いのある会社を選択することがベターです。
そしてその場合に難関となるのが採用試験でしょう。
例えば食品を提供する会社の場合に調理師の資格を取得することでやっと採用試験の受験資格を得ることができるというパターンがあります。
資格取得だけでも大変な努力が必要である上にさらに採用試験をクリアするという大きなハードルを超えて行く必要があるのです。
また資格取得となると一発で合格であれば良いのですが、できなければ次のチャンスを待つために再び時間を浪費するというリスクもあります。
また正社員登用試験もそう簡単に受験できるものではなくアルバイトのときの勤務態度や上司の推薦などが必要な場合があります。
もちろん合格できない場合もあるのでそうなるともう一度アルバイトからスタートということになります。
アルバイトから正社員になれなかったときのリスクがデカい
アルバイトから正社員を目指すことは安全で無難であると思う方が多いかもしれません。
しかしながら思いもよらないリスクが潜在しているのが現実です。
覚悟を決める前に確認しておきましょう。
年単位の時間を失うリスク
アルバイトから正社員を目指すためには勤務態度などを企業が評価するために時間を必要とするのが一般的です。
そのため年単位の時間をアルバイトととして実績を重ねていくことになります。
しかしそうすることで確実に正社員に登用されるわけではありません。
もしも22歳で2年間アルバイトをした場合に2年後は24歳です。
登用されなかった場合にまた2年アルバイトをすると次は26歳。
このようにして年単位の時間を浪費していくことで周囲で正社員として実績を重ねている人と差が開いてしまいます。
反面、正社員として実績を積むことは将来的に社会的信用を高めながらキャリアを積むことが可能となります。
就職支援サービス「就職カレッジ」では長くても1ヶ月半、早ければ2週間で正社員になることができます。
年齢が高くなると採用が難しくなる
当然ながらアルバイトで実績を積み上げていく中でも時間は経過し年齢は積み重なっていきます。
下記の統計をご覧ください。
年齢 | 就職率 |
---|---|
~19歳以下 | 97.3% |
20~24歳 | 35.5% |
25~29歳 | 17% |
30~34歳 | 12% |
35~39歳 | 8.6% |
40~44歳 | 7.5% |
こちらは厚生労働省の「平成30年雇用動向調査結果の概況」が発表した年齢別のフリーターの就職率です。
年齢が高くなっていくと採用されること自体が難しくなっていくことがわかります。
そこでさらにアルバイトとしての実績しかないということになると年齢を重ねるにつれて転職をする条件が厳しくなっていくことは明らかです。
将来の選択肢を増やすという意味でも正社員としてキャリアを積んでおきたいところです。
30代で正社員採用が絶望的に
アルバイトの経験が増えていき、20代を過ぎ、30代迎えた場合に待っているのは厳しい現実です。
企業は30代を超えたフリーター経験しかない人を正社員として登用することを避ける場合が多いのです。
なぜなら採用する上で選びたいのは社会人としてのマナーや実務能力を備えているであろう正社員として実績を積んでいる人と思われやすいからです。
よってフリーターの経験しかない場合には30代を超えた時点から正社員登用の道が狭くなっていきます。
アルバイトからではなく直接正社員を目指そう!
アルバイトから正社員を目指すことは高い能力や地道な努力が必要であり、その手段にメリットが少なくオススメではありません。
アルバイトで年齢を重ねてしまうより正社員としてキャリアを積むことが将来を見据えて価値が大きいのは明らかです。
正社員を目指す就職活動は条件が合えばうまくいくことは多々あります。
先に紹介した『就職カレッジ』を利用することで自身に条件が合った求人を紹介してもらえたり、不安な点についても相談することができます。
また転職のプロなので仕事を探す上での様々な価値ある情報を得ることもできるでしょう。
可能な限り早く正社員になれるとよいですね。
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\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
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