11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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フリーターから正社員は難しいって聞くけど実際どうなんだろう
フリーターとしての生活が厳しくなってきから、フリーターから正社員になりたいんだけど難しいのかな。
このように考えているフリーターの方は多いのではないでしょうか。
私はフリーター期間を過ごし、就職活動を経て正社員でホワイト企業に就職した経験があります。
フリーターから正社員への就職は、最初の一歩を踏み出すのが怖く感じてしまいます。
この記事では
- フリーターから正社員になるのは難しいのか
- フリーターから正社員への就職が難しいと感じてしまう理由
- どのようにしたら正社員への道が開けるのか
などを解説していきます。
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フリーターから正社員になるのが難しい5つの理由
フリーターから正社員になるのが難しい理由は、日本社会の採用の考え方が基になっている原因とフリーター自身の考え方が原因の5つが考えられます。
5つの原因を理解することにより、
- 今後どのような企業を受けるべきなのか
- 履歴書や面接の受け答えで何を伝えれば良いのか
が分かります。
それでは、5つの原因を深掘りし解説していきます。
- 日本の企業は新卒採用が中心
- 中途採用は即戦力採用が多い
- すぐに辞めてしまいそうと思われてしまう
- フリーターには責任感がないと思われている
- フリーターは空白期間と捉えられる
日本の企業は新卒採用が中心だから
日本の企業は新卒採用を中心に考えており、新卒からの人材を育てていこうという企業の方針が今でも根強くあります。
新卒採用は中途採用と比べてまとまった人数を一度に採用できるため、人材を効率よく確保できます。
また、入社日が皆同じになるため育成計画が立てやすく、研修が一度にしやすいというメリットがあります。
このような理由から、日本企業は職業・職種の未経験者の採用は新卒採用を中心に考え、中途採用から未経験者を取る企業が少ないです。
ですが最近では、エンジニアや介護職などの将来性がありつつも、人材が足りていない職業も多くあります。
フリーターから正社員を目指す場合、将来性がありつつも、人材不足の企業を選ぶことによって就職しやすいです。
中途採用は即戦力採用が多い
日本では、中途採用で雇うなら即戦力で働ける人としていると考えている企業が多いです。
学歴や経歴にこだわる大手企業や育成をしている時間やお金がない中小企業によく見られます。
企業側からすると、未経験と比べて即戦力の人材を雇うことによって、利益を早く産み出すことができますし、一から業界や職種、働き方について説明しなくていいという利点があります。
このような理由から中途採用は即戦力採用を中心におこなっている企業が多いです。
中途採用は即戦力を重視している会社でも、業界・職種が人材不足だと他の企業との取り合いになってしまいます。
そのため最近では、3年後を見据えて未経験者を一からじっくり育てる環境を設けている企業も増えてきています。
フリーターから正社員を目指す場合は、将来性のある人材不足の業界・職種に目をつけていくと良いですよ。
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すぐに辞めてしまいそうと思われてしまう
フリーターには特に理由がないのに「フリーター=すぐにやめてしまいそう」というレッテルが貼られてしまっています。
企業側からすると、採用したからには長く働いて欲しいですし、一般的に未経験者で採用された人が会社に利益をもたらすのは3年後と言われています。
3年以上は働いて欲しいという思いが企業側にはあります。
すぐに辞めてしまうと、また採用を一からやらないといけないので採用・育成にかけるお金がかかってしまいます。
そのため、すぐに辞めてしまう可能性があるニート、フリーターは敬遠されがちです。
フリーターから正社員を目指す場合はアルバイトや派遣、または過去に何かを長く取り組んできた経験を伝えれば企業側も納得してくれる可能性が高いです。
長く取り組んできた経験を振り返って思い出してみてください。
フリーターには責任感がないと思われている
フリーターの場合、責任感のある仕事をすることが少ないと思います。
アルバイトや派遣の仕事だと、どうしても単純作業で責任を負う経験が少なくなってしまいます。
そのため、社会では「フリーター=責任感がない」と思われがちです。
中には責任を負いたくないからという理由でフリーターをしている人もいると思いますが、フリーターの多くがそうではないはずです。
責任感は仕事をしていると勝手に身についていくものなので、面接などで「責任を持って仕事に取り組みます」などと伝えると、フリーターから正社員として採用してもらえる可能性がグッと上がりますよ。
フリーターは空白期間と捉えられる
企業側からするとフリーターは何もしていない「空白期間」と捉えられてしまいます。
その間はただ、だらだらと過ごしていただけなんだろうと思われて一切成長のない時期を過ごしていたんだなと思われてしまうでしょう。
自分自身はそんなことないと思っていても、そこを面接時にうまく説明できないと何の努力もしてこなかった人間なんだと思われてしまうので要注意です。
何もしてこなかったかも…
とギクリとしたあなたもちゃんとこれまでのフリーター期間を詳細に見つめなおし、
- なにか小さなことでも努力したこと
- 積み重ねたもの
が必ずあるはずです。
自分では気づいてないだけで実はなにか努力していたということは往々にしてあります。諦めずに探し出してみてください。
自分一人では見つからないことも誰かに相談してみると見つかることはよくあることです。
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フリーターから正社員になるのはもう不可能?
フリーターから正社員になるのは可能です。
フリーターから正社員になるのは世間で難しいと言われていますが、難しいことではありません。
企業選びを適切におこなうことで、フリーターから正社員になれる可能性は大いにあります。
では、なぜフリーターから正社員になるのは可能なのかをこれから解説していきます。
- 年齢が若ければ将来性を見てもらえる
- アルバイト・派遣などの経験を活かせる場合がある
- 未経験OKの求人が多くある
- フリーターから正社員になった人が多くいる
年齢が若ければ将来性を見てもらえる
年齢が若ければ若い程、フリーターから正社員になるのは難しくありません。
考えてみてください。
「23歳のフリーター」と「35歳のフリーター」どちらも同じぐらいの能力だとしたら、どちらを採用しますか。
23歳のフリーターですよね。
年齢は若ければ、しっかり育成をして経験を積むことによって、将来戦力になる人材を産み出すことができます。
逆に年齢が上がっていくにつれ、未経験から育成しようとはならないので、正社員への就職は難しくなっていきます。
あなたの将来性・ポテンシャルを評価してくれる企業は多くあるので、フリーターから正社員になるには年齢が若い今のうちがチャンスです。
アルバイト・派遣などの経験を活かせる場合がある
アルバイトや派遣で培った経験を活かせる職業は多くあります。
例えば、スーパーのレジや販売のアルバイトをしているとしたら、人とコミュニケーションを上手く取ることができることを強みにして、販売職や営業職を目指すといった感じです。
何も経験したことがない未経験より少しでも共通点があったり、強みになる部分を持っている未経験の方が成長する可能性が高いので採用される可能性が高くなります。
アルバイトや派遣での仕事で培ってきた能力を、履歴書や面接等で伝えることができるとフリーターから正社員への道が開ける可能性が高くなります。
アルバイトや派遣の仕事を振り返って、経験したことや強みになりそうなことをメモしておきましょう。
未経験OKの求人が多くある
求人サイトを見てもらうと気づくことがあると思います。未経験OKの求人が多くあります。
最近では、未経験者からでも技術を習得できる環境を設けている企業が多くあります。
例えば、エンジニアや介護職が代表的な職業としてあげられます。
エンジニアと介護職は、近年のIT技術の発展と少子高齢化に伴って、人材が足りていない状態になっています。
また、両職業とも将来的に需要が伸びていくため人材不足が加速していくと考えれられています。
そこで多くのIT企業・介護企業は、今のうちに未経験者を一から育成して将来戦力になる人材を作る環境を設けています。
フリーターから正社員を目指すのであれば、未経験者を一からじっくり育ててくれる環境がある企業を目指すのをおすすめします。
エンジニアや介護職は将来的に職がなくなる心配がない職業なので、技術を身につけて活躍したいフリーターの方はぜひ志望してみてください。
フリーターから正社員になった人が多くいる
フリーターから正社員になれないって言われたとしても、考えてみて欲しいことがあります。
「フリーターから正社員になった人って今まででいるのか」ということです。
2012年の物にはなりますが、上記の統計をみてわかるように、フリーターから正社員になった人はかなりの数いることがわかると思います。
男性だとフリーターから正社員になろうと就職活動を始めた場合、フリーターの期間にかかわらず50%以上の人が正社員への就職を成功させています。
このようにフリーターから正社員になった人は過去に多くいるため可能です。
また、近年は少子高齢化に伴い若手の人材不足が進んでいるので、フリーターから正社員への就職はしやすい傾向にあります。
フリーターから正社員は必ずなれるので、諦めず頑張りましょう。
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就活を難しいと感じているフリーターにしておきたい5つの質問
ここではフリーターで就活をしていてなかなか採用されないと感じているあなたにしておきたい5つの質問を用意しました。
もし、これが当てはまるのなら改善するだけで就職成功率がかなり高まるので要チェックです。
またこれから就活を始めるフリーターにも是非確認して注意してほしいポイントでもあります。
- 態度やマナーは悪くない?
- 面接でうまく自分を表現できてる?
- 一人で就職活動を行ってない?
- 今の生活に満足していない?
- プライドは高くない?
態度やマナーは悪くない?
フリーターの方は社会常識というものを誰からも教わっていません。
また「フリーターはふらふらしている人」という印象を持たれているので目上の人や顧客に対するマナーが欠如していると思われています。
これから社会人になるというのに面接での言葉遣いやマナーが酷いと
この人を雇ったらうちの顧客にとんでもない対応をするんじゃないか
と思われることになってしまいます。
面接でうまく自分を表現できてる?
フリーターは誰かに向かって自己表現をしたり、発表をしたりする機会が極端に少ないです。
そのため自分の言葉をよく喋れなかったり、緊張して頭の中が真っ白になってしまうということがよくあります。
よくあるのは面接対策の本やネットで出てきた模範解答例をそのまま口に出してしまうことです。
企業はそのようなどこにでもある回答例を求めるのだけではなくあなた自身の中身を知りたいのです。
たどたどしくてもいいのでしっかり自分の頭で考え、自分なりの答えを見つけ出すというのが面接でのコツです。
緊張しすぎてなにも出てこなくなってしまう方は友達や家族の前で練習してみるのもいいでしょう。恥ずかしいとは思いますが就職とは自分の一生を左右するものです。
それくらいの熱意をもって取り組んでもいいと思います。
一人で就職活動を行ってない?
フリーターの就職活動は基本的には一人で行います。
学生であれば学校や友達と相談しあったりサポートがありますが、フリーターは周りに就職活動をしている人がいないために孤独での闘いとなります。
そうなってくると精神的に参った時に誰も励ましあったり、不安を共有することができなくなります。
ずっと自分の中で悩みや不安を抱え続けてしまうため心が折れてしまい就職を諦めてしまう方も多いようです。
さらには自分一人で行うと主観的にしか就職活動を行えないので、自分の改善点や長所を見つけられることがなかなか難しくなります。
客観的に見れる第三者に見てもらいアドバイスを貰うことで就職の可能性もぐんと高まります。
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今の生活に満足していない?
多くのフリーターが陥ってしまっているのは将来のことを考えていないことです。
今これだけお金が貰えて、普通に生活できているから困らないと思い込んでしまっています。
今の生活に満足しているとフリーターが楽に感じてしまい、フリーターから正社員になる必要性がないと感じてしまいます。
年齢が上がっていくにつれて、フリーターから正社員へ就職できる確率は低くなっていき、フリーターとしても働き口が少なくなっていってしまいます。
現在はフリーターで居続けることが快適かもしれませんが、将来の生活のことを考えた方がいいです。
フリーターで居続けることで将来大変な思いをしないためにも、若い今のうちに正社員への就職に踏み切ることが大切です。
プライドは高くない?
プライドが高すぎるフリーターは正社員になるのが難しいです。
プライドが高いと、会社の名前や待遇面で良い会社と悪い会社を区別しがちです。
有名な会社や待遇面の良い会社は競争率も高くフリーターから内定をもらえる可能性は低いです。
自分自身に自信があることは良いことですが、有名な会社や待遇面が良い会社を受け続けてしまうと、フリーターからの正社員は難しくなってしまいます。
フリーターから正社員になるには企業選びに臨機応変に対応し「自分はどのような仕事をしていきたいか」などの仕事内容を中心に考えることが大切です。
フリーターから正社員になるためには
フリーターから正社員になるにはできるだけ早く就職活動をする一歩を踏み出すことが重要です。
これからどのようにすればフリーターから正社員になることができるのかの手順を解説していきます。
- プロの転職エージェントに相談する
- 就職活動の準備をする
- 転職サイトに登録する
- フリーター期間で得た経験をしっかり話す
プロの転職エージェントに相談する
最初に転職サイトでブラック企業に申し込みをしないためにも、プロの転職エージェントに相談することをおすすめします。
フリーターから正社員を目指すのに特化した転職エージェントがあります。
転職エージェントに相談することでブラック企業を排除した求人を提供してくれます。
また、フリーターから正社員を目指すにあたって必要な転職のサポートもしてくれます。例えば、履歴書の書き方であったり、面接の練習などです。
転職エージェントによっては、社会人基礎力をつける研修やエンジニアになる基礎研修もおこなっています。
転職エージェントに相談することによって、フリーターから正社員になる就職活動の期間を一人で就職活動をおこなうより短縮できます。
フリーターから正社員への就職活動を早く終わらせ、またブラック企業に入らないためにも転職エージェントを活用しましょう。
就職活動の準備をする
次に就職活動をおこなう前の準備をしましょう。
- 自分の得意なこと
- 苦手なこと
- 興味のあること
- アルバイトや派遣などの仕事から培ってきたこと
などを箇条書きしてみてください。
箇条書きをすることによって
- 自分がどのような仕事をしてみたいのか
- またはどのような仕事が合っているか
が少し見えてくると思います。
見えてきた自分の情報を基に業界や職種をみていくとスムーズに就職活動に入ることができます。
また、箇条書をすると履歴書や面接などで使えるワードが多くでてくるので、履歴書や面接で上手くアピールをすることができるようになりますよ。
正社員になりたい理由を明確に
自分がなぜ正社員になりたいのかを明確にしましょう。
ただなんとなく
そろそろ就職しないとやばいから
では入社後になにか嫌なことがあった時にすぐ辞めてしまいます。すぐ辞めてしまう可能性のある人を雇いたい企業がどこにあるのでしょうか。
自分の目標や将来どのような人になっていきたいかをしっかりと持つことで会社で嫌なことがあった時や面倒くさいことがあったときも逃げずに柔軟に対応することができます。
- 正社員になれば何が得られるのか
- どういう目標があってそのためにはなぜ正社員になる必要があるのか
をじっくり考えましょう。
目標ややりたいことなんてない
という方も必ず自分の心の奥底には眠っているはずです。それを大人になり知らず知らずのうちに閉じ込めているだけです。
正社員でもフリーターでも嫌なことは必ずあります。
そこを逃げ続けるか正面から向き合うかで人がどれくらい成長するかは変わってきます。
自己分析をしっかり行う
まずは就職活動をする上で自分を見つめなおすことが一番重要になります。
- 自分が歩んできた人生
- 性格
- 長所・短所
など自分自身を知り、そして企業に理解してもらうというのが就職活動です。
自分自身のことをよく知ることで自分がやりたいこと、得意なことがわかり、どのような職種、業界に入ったらいいかを理解できるので企業選びに対する失敗も減っていくことでしょう。
ここをしっかりやらないと自分自身の就職活動の軸がズレてしまうので、例え就職に成功しても
あれ、なんか違ったかも
と自分が理想としていた仕事とズレが生じ、早期退職になりやすくなってしまいます。
業界や企業の研究を行う
業界や企業の研究をくまなく行いましょう。
業界も企業も数が多くてめんどくさいかもしれませんがここをしっかりすれば自分の選択肢が広がります。
業界研究では自分が今まで知らなかった業界でも実は自分に向いている業界であったり、新たにやりたいことが見つかったりすることがあります。
企業研究では志望動機を明確に伝えるためには必要なことです。
その企業の面接なのに志望動機があいまいだったり他の企業でもよさそうな志望動機を答えてしまったりすると
この人はこの会社に興味がないんだな
と思われてしまいます。
それにその企業の経営理念や企業風土をしっかりと理解することで
- 自分に合っている企業なのか
- 自分のやりたいことに反していない企業なのか
を判断し入社後の早期離職を防ぐことにも繋がります。
せっかく入った会社なのにすぐ辞めてしまうのはもったいないですし、自分の経歴にも傷がつき、その後の就職活動にも影響するのでここもしっかりやっておきたいところです。
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転職サイトに登録する
準備が終わった後は転職サイトに登録してみてください。
多くの求人情報を見ることにより
- 企業の特徴であったり
- 企業がどういう人を求めているのか
を知ることができます。
また、日本にはこんなに多くの企業が正社員の募集をかけているということも知ることができます。
ですが、注意しなければいけないこともあります。
転職サイトから良い求人を見つけて応募をするのは良いのですが、その求人がホワイト企業なのか、ブラック企業なのかわからないという点です。
見分けがつけば良いのですが、転職サイトでは良いことしか書かない企業が多いので、ホワイト企業・ブラック企業の見分けがしづらいです。
そのため、転職サイトでの応募は慎重におこなうか、プロの転職アドバイザーに相談してみてください。
フリーター期間で得た経験をしっかり話す
フリーターは「空白期間」と捉えられがちですが、そこで得た経験をしっかりと話すことで
この人はただだらだらとフリーターやってただけじゃないんだな
と企業に理解されます。
アルバイト先での成功体験や失敗体験を思い出し
- どのようにして成功したか
- 失敗したときはどうやって乗り越えたか
を事細かく分析して企業側に伝えましょう。
そしてそれで得た経験をどのようにこれからの仕事に生かしていくかも話してみましょう。
必ずその中にあなたにしかできないことがあったはずです。それはあなただけの経験であり、企業側もそのあなただけの強みを知りたいと思っています。
フリーターからの正社員は難しくない!今から動いて正社員転職を成功させよう!
フリーターから正社員になるのが難しい感じる理由と、どうしたらフリーターから正社員になれるのかを解説してきました。
フリーターから正社員になるのは難しいと感じているかもしれませんが、難しくありません。
しっかりと手順を踏んでいくことによってフリーターからの正社員は可能です。
年齢が若いうちに就職活動の一歩を踏み出すことが、フリーターから正社員就職に成功する近道です。
就職活動を始める前に、転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントを使うことで、ホワイト企業に入れる確率がグッと上がるので、安心して就職活動をおこなうことができますよ。
明るい未来をを手に入れるために、一歩踏み出してみましょう。
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\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
- フリーター
- ニート
- 既卒
- 第二新卒
などの正社員未経験者、または正社員経験が浅い方を専門に就職支援を行っています。 そのため、紹介してくれる求人も「未経験者歓迎」の求人しかなく、ここを利用した10人中8人の人が正社員になれています。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、まずは「就職カレッジ」に登録してみて優良企業の正社員としての第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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