中卒でも月収30万～50万を稼げる仕事と稼ぐための3つのステップ

11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2～3月、8～9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。

この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。

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中卒って月収30万円以上稼ぐことが出来るのかなぁ

中卒が月収30万～50万なんて夢のまた夢だよなぁ

こんな悩みを持っていませんか？

「どうせ中卒だから・・・」
「頭が悪いからだめなんだ・・・」

とやる前から諦めている人が多くいます。

しかし、中卒でも月収30万～50万以上稼ぐことは簡単ではないですが、努力すれば達成することは十分可能です。

中島

実際に私も中卒ですが、現在50万以上の収入を得ています。

そこでこの記事では

中卒でも月収30万～50万円以上稼ぐ方法
その仕事の種類

などについてここに訪れてくれたあなただけに紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

＼中卒でも月収30～50万稼げる仕事はこの2つ／

中卒でも比較的ハードルが低く、今からでもなりやすい職種は

営業職
ITエンジニア

の2つです。どちらも学歴不問で募集している場合が多く、かつ努力すれば月収50万以上も狙うことができます。

しかし、いきなり一人でITエンジニアや営業職になろうとしても失敗してしまう可能性が高いです。

なぜなら、

営業職はいかに研修制度が充実している企業に入れるか
ITエンジニアはITスキルの基礎知識を持っているか

で成功するかしないかの分かれ目になるからです。

そういった企業選びなどに失敗をしないようにも

営業職を目指す人は「転職エージェント」
ITエンジニアを目指す人は「ITスクール」

を利用しましょう。

そこで当サイトがこれまで1000人以上の口コミを集めてわかった未経験からでも営業になれる評判の良い転職エージェントと無料で利用できるITスクールを厳選して紹介します。

＊ここで紹介するITスクールは完全無料でITスキルを学べて、かつ就職先の紹介までしてくれるので使っておいて損はないです。

【転職エージェント】就職カレッジ…未経験から営業職への就職にかなり強い！正社員未経験者でも対応しているのでフリーターやニートからでも就職可能

【ITスクール】ネットビジョンアカデミー…未経験からのITエンジニアへの就職成功率98％以上！ITスクールトップクラスの実績

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もし、どちらにするか迷っているのならどちらにも登録しておいてスタッフさんに直接その職種について話を聞いてみるのも良いと思います。

今のうちから経験を積んでおけば、早めに月収30万～50万を狙える可能性が高くなります。逆に言うと今動き出さず、年齢を重ねてしまうとかなり困難な人生を歩んでしまうこともあるのでまずは相談からでも始めてみてはどうでしょうか。

【営業職】
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【ITスクール】
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Contents

月収30万～50万以上稼いでいる人はどれくらいいるのか？
中卒が月収30万～50万以上稼ぐステップ
中卒で月収30万～50万以上稼げる仕事
中卒が月収30万～50万を稼ぐための第一歩

月収30万～50万以上稼いでいる人はどれくらいいるのか？

実際に月収30万～50万以上稼ぐことが出来ている人はどのくらいいるのかというと調べた結果データがありませんでした。

そこで単純計算して月収30万×12ヶ月＝360万

ボーナスなども含めるとだいたい年収が400万以上になる人がどれくらいいるのかを調査してみました。

国税庁が出している「民間給与実態統計調査」によると、年収400万以上稼いでいる人は全体の45.8％になりました。

約半数の方が30万以上を稼いでいると思うと、そう難しくはないと思えてくると思います。

ちなみに月収50万以上、年収600万以上の方は全体の20.7％に及びます。

中島

20％のなかに入るのは難しいとは思いますが、コツさえ分かっていれば到達することは十分可能です。ただ、すぐに30万～50万というわけにはいきません。しっかりと粘ることが大事です。

中卒が月収30万～50万以上稼ぐステップ

では中卒が月収を30万～50万円稼ぐにはどのようにしていったらいいのでしょうか。

その具体的なステップを解説していきます。

中島

ぜひ参考にしてみてください。

月収30万～50万以上稼げる仕事を狙う
資格取得orスキルを磨く
転職する

Step1.月収30万～50万以上稼げる仕事を狙う

まず初めに月収30万～50万以上稼げる仕事を狙っていくのが、第一のステップです。

アルバイトや日雇いなどでいくら頑張っても月収30万～50万以上は不可能といってもいいでしょう。

唯一の例外として、ホストやキャバ嬢など夜の仕事をすれば月収30万～50万以上は稼ぐことはできることにはできますが、持続性がありません。

ホストやキャバ嬢などはせいぜい頑張れても20代まで、それ以降は続けることが厳しくなってきます。

そこでまずは年をとっても長く続けられる業界に正社員として就職しましょう。

中卒でも正社員に就職することのできる月収30万～50万円以上稼げる可能性のある仕事は…

公務員
ITエンジニア
営業職

などがあります。

詳しくは後ほど説明しますので、読み進めていってください。

Step.2資格取得orスキルを磨く

月収30万～50万以上稼げる仕事に就職することに成功したら、次にやるべきことは資格取得や経験を積みスキルを磨くことです。

業界や職種よっては資格を取得しただけでそれに対する手当が支払われることがあります。

さらにその資格を取得していないとできない仕事もありますので業界では重宝され、いろいろな仕事の経験をつむことができ、出世のスピードも早まります。

Step3.転職する

資格を取得し、スキルを磨いたら次は転職です。

これは人によっては異なりますが、場合によっては自分が入社している企業では月収30万～50万以上は難しいかもしれないこともあります。

その時に自分の給料に満足しているならそのままその企業に居続けることも全然ありです。

しかしもし、これ以上いても月収30万～50万以上は難しい、あるいは職場環境が自分に合わないといった場合は転職して月収UPを狙っていきましょう。

そこで重要になってくるのはStep2.で説明した資格とスキルです。

1社目でだらだらと仕事をしていなく、ろくな実績もあげていなかったら転職したとして月収UPは臨めません。

しかし、しっかりと1社目で貢献し活躍していたなら、他の企業からも引く手あまたです。

中島

その転職で月収の大きな飛躍を遂げることも可能です。

中卒で月収30万～50万以上稼げる仕事

上記のStep１．で話した中卒でも月収30万～50万円以上稼げる仕事の詳細を説明していきます。

営業職

まずはじめに営業職です。

さすがに大手企業となると学歴が重視される部分もありますが、中小やベンチャー企業だと「学歴不問」の場合が多いです。

営業職の最も魅力的なポイントは歩合制である点です。

歩合制とは自分がどれだけ製品を売ったかによって給料に加算して報酬を貰える制度です。

自分が売れば売るほど給料が上がっていきますので、短期間で月収30万～50万以上稼ぐこともできます。

半面、他の同僚とライバルになることにもなるので「自分は闘争心が強い方だ」と思う人はがつがつやって稼いじゃいましょう。

営業職になるには

営業職の求人を狙うポイントとして、研修制度が整っていて、かつ未経験者を積極的に採用してくれるところを選びましょう。

その求人を一人で探すのもいいですが、ハローワークや求人サイトで探しているとその職種の特性上、ブラックな企業も多いので、自分で見極めるにはかなり難しい部分があります。

そうならないためにも『転職エージェント』を活用するのが一番の手になります。

その中でも『就職カレッジ』はフリーターや早期退職者などのこれまで正社員経験がない、あるいは浅い人を専門したサービスを展開しています。

転職エージェントの場合、CMなどでやっているような超有名な転職エージェントを使いがちですが、そういったエージェントは基本的に「経験者採用」の求人がメインとなってしまいます。

そのため、今まで正社員経験や営業職経験がないとあまり、求人が紹介して貰えないこともあります。

反対に『就職カレッジ』は未経験者を専門に扱っているため、『未経験者歓迎』の企業の求人しかありません。

新しい職種やこれから正社員を目指す人にとって『就職カレッジ』のような転職エージェントは打ってつけとなります。

営業職の求人ももちろん豊富にありますし、それ以外でも高収入を狙えるような求人も取り揃えているので、使っておいて損はないエージェントです。

中島

実際に私もここを使って就職を決めることができました。

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ITエンジニア

ITエンジニアはこれからIT時代になくてはならない存在です。

そして、今のIT業界は勢いと比べてかなりのエンジニア不足に陥っています。

そのため、業界全体でIT人材を欲しているため、未経験かつ学歴不問で採用している企業が多いです。

プログラミングやネットワーク構築ができるだけで、貴重な人材です。

まだまだこれから発展していく業界ですので今の内に知識を身につけておけば将来かならず月収30万～50万以上は可能になります。

そしてITエンジニアのいいところは企業に属さずフリーランスとしも働ける選択肢があるということ。

フリーランスとは企業や個人の仕事を個別に受けて、仕事をしていく個人事業主です。

フリーランスになれば、通勤する必要もなく、自由な働き方ができるので、縛られる生活は嫌だという人にはぴったりの職種です。

ITエンジニアになるには

ITエンジニアになるにはITスキルや知識が必須の要素です。

「未経験者採用」の求人が多いとはいえ、ITの知識が最低限ないと採用してくれない企業も多いですし、事前に勉強しておくことでより就職成功率を高めることができ、結果的に早めに月収30～50万クラスになれる可能性が高くなります。

しかし、今までITに触れたことがない人が独学でいきなり勉強を始めると9割の人が挫折します。

そうならないためにも未経験からITエンジニアを目指すなら必ず「ITスクール」サービスを利用するようにしましょう。ITスクールサービスでは基本的なITスキルの知識、実践的技術を現役のエンジニアが直接教えてくれます。

そこでさまざまなITスクールを調査してきた当サイトが

完全無料でかつ、その後の就職サポートまでしてくれる「ITスクール＋就職支援サポートサービス」

を下記で紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

中島

実際に私の知人もそこを使って未経験からITエンジニアなることができています。

ネットビジョンアカデミー

年齢制限	18歳～30歳
対応地域	全国
学歴制限	学歴不問

※コロナ禍のため、オンライン面談にも対応しています。

ネットビジョンアカデミーは

ITエンジニア資格(CCNA)取得率99％
未経験からのITエンジニア就職率98％以上
未経験者が選ぶITスクール第1位

と無料のITスクールではトップクラスのサービスです。ぶっちゃけてしまうとITエンジニアを目指すならココ以外の選択肢はないといっても過言ではないです。

ただし、注意点としては授業はオンラインで受講できるのですが、就職先は東京を中心とした関東近辺になるため、地方の方は上京する必要があります。

とはいえ、家具家電付きのシェアハウスを無料で借りられる上京サポートもしているため、これを機に上京してみたいという方にはうってつけです。

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無料PHPスクール

年齢制限	18歳～32歳
対応地域	全国
学歴制限	学歴・国籍不問

無料PHPスクールは

就職成功率91％以上
就職後の定着率84％以上

とネットビジョンアカデミーには若干劣りますが、それでもIT特化型サービスの中ではトップクラスを誇っています。

大きな特徴として他のITスクールでは平均して2～4か月間ほどかかりますが無料PHPスクールは23日間というかなり短期間でITスキルを取得することができます。

そのため、

早く就職してITエンジニアになりたい！

という人はこの無料PHPスクールを利用するといいでしょう。

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公務員

総務省が出している「平成30年国家公務員給与等実態調査の結果」によると公務員の平均年収は637万円。

これを÷12ヶ月すると平均で月収30万～50万ちょっともらえることになります。

ボーナスなども加わっているので、若干50万円には届かないかもしれませんが平均で600万以上の年収なので出世次第では月収だけで30万～50万以上狙えることも十分可能です。

そして公務員は公務員試験さえ通れば学歴問わず公務員になれるということ。

その点について公務員は中卒でもおすすめな仕事と言えます。

とは言っても公務員試験を突破するためには最低でも1～2年程度は集中して勉強する時間を作らなければなりません。

中島

それなりに強い意志をもっていないといけないので、その点は注意しておきましょう。

中卒が月収30万～50万を稼ぐための第一歩

中卒でも比較的にハードルが低く、今からでも月収30万～50万クラスを狙える職種は

営業職
ITエンジニア

の2つです。

そしてそのような求人を探すためにはハローワークなどの国の就職支援を使うのではなく民間の就職支援サービスである「転職エージェント」や「ITスクール」を使うことです。

早いうちに経験を積めば積むほど収入が高くなる傾向があるので、今のうちに目指してみることで数年後には月収30万～50万もかなり現実的になってきます。

逆に言うと年齢を重ねてから動き出しても、かなり難しくなってくるのでまずはその第一歩として先ほど紹介したサービスに相談してみるところから始めてみましょう。

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