11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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大学卒業して数年経っても、フリーターから脱却できない日々だ。
学生時代の友達に劣等感を感じるし、フリーターをそろそろ卒業したい
不安に押しつぶされそうな思いを抱える、フリータ―の方は多いのではないでしょうか。
私もかつては内定を獲得できず、卒業後、フリーターをしていました。今は就職して転職せずに、管理職として人事採用に関わっています。
面接では、卒業後フリーターを続けている方も多く見てきました。
この記事ではそんな経験から
- 学校卒業後、なぜフリーターになってしまうのか
- フリーターを脱却するための考え方や行動
などを中心に解説していきます。
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大学卒業後なぜフリーターになってしまうのか
大学を卒業してフリーターから脱却出来ていない人は
- 「25~34歳で250万人」
- 「年代の中での割合は23.8%」
となっています。
参考:労働力調査(基本集計) 2020年(令和2年)11月分結果
つまり、若年層の4割弱が正社員として働けていないのですが、就業意識のある方は92.8%にもなります。
それなのに何故、卒業してフリーターになったのか?その理由を解説します。
- 正社員より楽だから・バイトで満足してしまった
- 大卒のプライド・やりたい仕事が見つからない
- 夢を追いかけたい
正社員より楽だから・バイトで満足してしまった
フリーターから脱却できない理由で多いのは、「正社員で働くより楽だから」が24.8%と最も多い割合となっています。
卒業するまでは「フリーターのマイナス面」を考えていなかったことと学生時代からのバイトに馴染んでしまって、楽な環境に満足してしまうケースです。
特に希望の職種もないし正社員の仕事もキツそうに感じたので、周りが就活している中で、自分は活動していなかった。
フリーターなら働く時間も自由に決める事ができて、収入も頑張れば正社員に引けを取らない。
つまり、特に何も考えずにダラダラと日々を過ごしていても、疑問を持たずに過ごしてきたケース。
そうなると就職する動機を感じないまま、気が付けばフリーター生活から脱却できなくなってしまいます。
大卒のプライド・やりたい仕事が見つからない
大学を卒業してフリーターになる理由で「明確な職業を思い描けなかった」が22.1%で、こちらもかなりの割合です。
大学で4年を過ごしたからといって、自分のやりたい仕事や入りたい会社が見つかるわけではありません。
むしろ見つけられずに卒業する人の方が多いのですが、多くの学生はある程度は妥協して進路決定します。
また、大卒なのに条件が悪く高卒と大して変わらない給与待遇の求人も多いのです。
つまり、大学卒業だからといって一流企業に入れるわけではなく、中小企業からの求人の方が多いのが実態です。
そうなると、やりたい仕事が見つかっていない上に、給与待遇面でも妥協を強いられる。
そこまでして就職したくないと考えて、フリーターになり脱却できなくなるケースに陥ります。
夢を追いかけたい
「夢を追いかけたい」という理由でフリーターになり、脱却できなくなるという「動機付け要因」のケースは、24歳より下の年代に多く見られます。
例えば、自分の店を持ちたいという夢のために、フリーターで頑張るケースは「明確な目標」があるので悩む要素は少ないと感じます。
しかしながら、フリーランスで稼ぐ仕事や芸能関係に憧れるケースになると、実現するには才能のある一握りの人に限定されてしまいます。
また、夢を叶えるにあたり「運」といった不確定な要素も多く、挫折して30代を向かえてしまうなど厳しい現実を迎える事が多く見受けられます。
そうなると、フリーターからの脱却は困難ですし、社会的な常識からも離れてしまっているので修正が難しい状況に陥ってしまいます。
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大学卒業後フリーターになった人が抱える問題
フリーターから脱却できていない人が、現状で不安を感じていることは「金銭・給与面に対する不安」が59.7%と最も多くなっています。
次いで
- 「貯金ができないことへの不安」
- 「体力・体調面に対する不安」
がそれぞれ50%弱になっています。
また、コロナ禍の状況から「仕事がなくなることへの不安」が28.5%と増加してきています。
給与や貯蓄ができないなど金銭的な不安
大学を卒業してフリーターになるという選択肢は、以前と比べて認知されてきたいます。
フリーターは社員と比べて、仕事の責任が少なく自由でいられるメリットがあります。
ただし、フリーターの昇給は微々たる額ですし、正社員になっている人と比べて収入の格差は広がっていきます。
また、フリーターには休む自由はありますが、有給と違ってその日は無収入です、ボーナスの支給も基本的には「0」です。
そうなると、日々の暮らしは何とかなっても、貯蓄するほどの余裕は生まれません。
フリーター暮らしから脱却できないと、冠婚葬祭や体調不良のときや老後の暮らしなど不安が募るばかりです。
体調や健康面での不安
卒業してからフリーターになって数年のうちは、正社員採用の友人たちと比べて収入の差は少なく、特に引け目を感じることはありません。
また、20代前半だと健康面の心配も少ないとはいえ、まとまった休みを取ると即収入減という状況に陥ります。
将来、病気などで働けないような状態になった時の保証が乏しいので、脱却できないでいると年を重ねるごとに不安が大きくなります。
フリーターは現場で働き詰めになる事が多く、身を削って働いている感じが強いので体調を崩した時の不安は大きくなります。
仕事がなくなってしまうことへの不安
現状のフリーター生活から脱却できない期間が長くなるほど、将来の不安は高まります。
そんな不安を解消するためには「収入や生活の基盤になるもの」を明確に決める必要があります。
すぐに具体的なプランは浮かばないかもしれませんが、その場合はフリーターで取得が可能な資格に挑戦する事が有効です。
つまり、自分がフリーターから脱却する方法をリサーチすることが不安を取り除く最大の手段です。
就職できた人と、失敗した人の違いは「行動量の多さ」にあります。
まずはノウハウの確立されている「転職エージェントを利用」も視野に入れてみましょう。
【フリーターからの卒業】脱却するための考え方
大学卒業の経歴があっても、世間ではフリーターは皆同じに扱われます。
過去の学歴は関係がないので、脱却するには
- 「今の自分は何ができるのか」
- 「これから何をしていくのか」
を認識する必要があります。
ここではフリーターから脱却するための考え方をご紹介します。
前向きな気持ちを忘れず、とにかく行動の量を増やす
卒業後のフリーター期間が長くなるほど
このまま就職できないのでは
フリーター期間のことを突っ込まれたらどうしよう
など、マイナスなことを考えてしまいます。
また、仕事を探しても「キツそうな仕事かも」「人間関係が悪かったらどうしよう」と心配になって、就職活動が進まないことも。
しかし、そこで就活を止めてしまうと時間が過ぎるだけで、状況は不利になる一方です。
たとえ就活が思うように進まなくても、「やればやっただけ前に進んでいる」のは事実ですから前向きな気持ちを持つことが大切です。
一例ですが、未就労の人で「就職志向」がある人は9割を超えるというデータがあります。
しかしながら、そのうち3割しか就職活動をしていません。
それは「自分の知識・能力に自信がないから」という後ろ向きな考えの人が、4割を超えているからです。
この数字から前向きな考えで行動の量を増やさないと、フリーター脱却へつながらない事が分かります。
継続して行動する考えで習慣化する
フリーターから脱却するには「継続して行動する」という考え方を持つ必要があります。
大学卒業後のフリーター期間が長いと、自分が取り残されていて、知識も能力も不足していないかと不安になります。
自分に自信を持って行動するために、継続して行動してください。
継続して行動する考え方のメリット
- 無駄を見直し労力を最小限にできる
- 確実に成果が出る
- 自信が持てるようになる
この3つは就職した後にも必要となる大切なものです。
就活で継続して行動するための具体例は以下の通り。
- 毎日〇時間を求人の検索にあてる
- 一週間で〇件の求人を申しこむ
- 一日に〇分は職務経歴書の見直しをする
以上のように自分でタスクを決めていきます。
そうすると、自然に継続して行動する考え方になれますし、自分の改善点が見えてきて自信が付きます。
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フリーターを脱却するためにするべき3つの行動とは?
卒業してから数年をフリーターとして過ごしていると、いまの自由な生活に慣れてしまっていると思います。
ただ、フリーターから脱却するなら、新たな行動を起こして前に進む事が大切です。
ここでは、そのために必要な3つの行動をご紹介します。
- フリーター仲間と距離を置く
- アルバイト以外の時間を有効活用する
- 就職活動とスキルアップを始める
フリーター仲間と距離を置く
「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。
「似た物同士は自然と集まること」を意味しますが、言い得て妙とはこのことです。
フリーターから脱却できない原因は、自分の交友関係にもあるのです。
バイト先で一緒に働いている仲間は大切な友人ですが、フリーター脱却を目指すなら距離を置きましょう。
周りがフリーターばかりだと、考え方が自然に「このままでいいや」と流されてしまいがちです。
逆に、正社員で就職している友人の中に入ると「フリーターのままでいいや」という考え方にはならないはずです。
フリーターから脱却して就職を目指すなら、正社員の友人と関わる時間を増やしましょう。
まさに「類は友を呼ぶ」なのです。
アルバイト以外の時間を有効活用する
フリーターから脱却するためには、毎日の時間配分を見直す必要があります。
フリーターでいるメリットとして、自由な時間が多いことがありますが、無駄な時間が多くなるほど自分が錆びついていきます。
それよりも、自由に使える時間が多いメリットを活用して、
- 「求人サイトの検索」
- 「履歴書・職務経歴書の見直し」
- 「面接対策」
- 「資格の取得」
などに使えるようにしましょう。
これらは億劫なものですが、どれも就職には必要なものです。
時間を有効活用するだけで、今までとは違う取り組みができて「フリーターからの脱却」につながるのです。
時間を自由に使えるフリーターの状況は、考え方によっては「強み」にもなるのです。
就職活動とスキルアップを始める
就活を行うにあたって、自己分析することや企業研究をすることに労力を使い過ぎていませんか。
考える事も大切ですが、まずは行動して経験を積むことがフリーター脱却への近道です。
新卒採用とは異なり、フリーター期間を過ごした今、何ができるのか?ということを企業は重視します。
ですから、取れる資格で今後に活用できるものは積極的にチャレンジしてください。
面接の際にも、前向きな姿勢は高評価につながりますし、採用後のイメージも具体的になります。
また、面接ではフリーター期間のことは必ず尋ねられるので、「自分の考え」でしっかりと説明できるようになってください。
そのためにも面接対策はしっかりと行うようにしてください。
フリーター生活から脱却するなら早めの行動を!
この記事では、大学を卒業してフリーターを続けている方が今の生活から脱却する方法を紹介しました。
フリーターになった理由は「正社員より楽だから」「やりたい仕事が見つけられない」というものでした。
しかしながら、ほとんどの人が将来に不安を抱えて過ごす結果になっています。
一方、正社員で就職したらフリーターが抱える不安は解消されます。
正社員にも悩みはありますが、今の悩みと比較してどうでしょうか。
フリーター期間が長くなるほど、就職は難しくなります。
そこで、一人で悩むより「転職エージェントの活用」をおすすめします。
未経験で就活するなら、経験豊富なプロに頼るのが近道。
就活を成功させて明るい未来を実現させましょう。
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11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
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