11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定を獲得しやすい時期でもあります。
この時期を逃して、ブラック企業に入社するか、はたまたいつまでも正社員になれずにいるよりも、今から就職活動を開始して優良企業の正社員への第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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大学中退後なんとなくフリーターをしているけど、このままじゃやばいんじゃないか…大学中足した女性はその後どうなっていくんだろう
女だし、フリーターでもなんとかなるのかな
と不安や疑問を抱えていませんか。
あなたが大学中退した時期に周りが学生だと、これといった焦りなども感じません。
しかし就活時期になると、同級生たちは就職に向けて一斉に動き出しますので、急に不安になる人は多いです。
そして「自分はずっとこのままなのだろうか」と感じるのです。
私は人材業界で200名以上の就職に携わりましたが、20代後半や30代に突入し焦っている人もたくさんいました。
今回は将来を不安に思うあなたに、
- 大学中退女性がその後どのような進路に進むのか
- また就職せずにフリーターになった場合、どうなるのか
- 今からでも正社員になる方法
などを解説していきます。
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優良企業の正社員を目指すなら、転職エージェント(就職支援サービス)の利用が必須です。
転職エージェントでは
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- 就職の悩み相談
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など就職に関するさまざまなサポートをしてくれます。
その中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』という転職エージェントは正社員経験がない人や浅い人を専門にしたサービスを展開しています。
評判も上々で職歴や経歴に自信のない人などの方から絶大な人気を誇っており、これまで23000名以上の人を就職に成功させてきています。
これまでの経歴にあまり誇れるものがないと書類選考で落とされて一向に採用されない、入社できたとしてもブラック企業なんてこともよくある話です。
就活に悩んでいる、あるいは就職しようか迷っているのなら、まずは『就職カレッジ』に相談するところから始めてみてはどうでしょうか。
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大学中退女性はその後どのような進路に進むの?
大学を中退した後、一般的にどのような進路に進むのでしょうか。
主には
- 「このままフリーターを続ける」
- 「就職する」
- 「他大学へ編入する」
などがあります。
それぞれどのような進路なのか具体的にお話します。
フリーターになる
ある調査では大学中退者の進む進路について、下記の結果が出ています。
- 大学中退の女性は、約半数が正社員移行がなく、退学前に就職を決めている人は1割ほどである。
(参考元:労働政策研究・研修機構 大学等中退者の研究)
このように、大学中退女性の進路は、ほとんどをフリーターが占めていることになります。
生活費の為にとりあえずフリーターをはじめたり、学生時代からのアルバイトの継続という進路を選択しています。
女性は特に「結婚したら経歴は関係ない」と考える人が多いのです。
就職をする
大学を中退した後、正社員になりたいと考える人は多くいます。
正社員になれば安定した雇用や給与が得られ、将来年金も十分に受け取れるために不安も軽減されます。
しかし実際には、
- 「正社員になりたいと思った」人が47.1%に対して
- 「実際に行動した」人は32.6%
と、ギャップがあるのも事実です。
(参考元:労働政策研究・研修機構 大学等中退者の就労と意識に関する調査)
ですが将来を考え、正社員にならないリスクを理解している人は、就活を始め、正社員としての進路を選んでいます。
他大学に編入する
上記同調査には「他の大学に編入したい」と考えている人が13.5%存在しています。
そんなとき「編入」という選択肢もあります。
編入をすると、中退時に取得していた単位をそのままスライドして、学年途中からの継続が可能なのです。
そのように聞くと魅力的に聞こえる「編入」ですが、ハードルがいくつかあります。
- 編入学において、3年次編入が一般的であり、1,2年次で中退している場合は編入できないことがある
- 人気大学になるほど倍率が高い
- 試験を通過する必要がある
など、簡単なものではありません。
しかし他の大学でやり直し「大卒資格」を手にしたいとの明確な目的がある人は、編入できる大学のリサーチと試験準備をしっかりと行い、編入という進路を実現しています。
ただ、これは私の経験ですが、学歴コンプレックスなどから「編入したい」と言っていた人は多くいますが本当に編入した人はほぼいません。
大学中退した女性がフリーターを続けるとどうなるか
あなたがもしこのままフリーターを続けることで、デメリットが大きく分けて2つあります。
- 歳を重ねるごとに正社員になることが難しくなり、将来貧困に陥る
- 結婚ができない可能性が高くなる
正社員なれないと貧困になるの?女だし結婚に職業は関係ないでしょ?
しかし現実はそう甘くありません。
フリーターは将来生活保護予備軍?
大げさに聞こえるかもしれませんが、リスクとして十分にある話です。
2019年時点でフリーターは138万人いるとされていますが、男性66万人に対して、女性は72万人も存在します。
しかしその内女性の場合、フリーター歴が5年以上になると、正社員移行率は15%程しかありません。
(参考元:労働力調査(詳細集計)2019年(令和元年)平均(速報)結果の概要,労働政策研究報告書No. 199「大都市の若者の就業行動と意識の分化―「第4回 若者のワークスタイル調査」)
フリーターは収入のピークが今
今現在十分な収入があったとしても、フリーターであるあなたの収入ピークは20代である今になります。
その後は歳を重ねるごとに、身体の衰えと比例して稼げなくなりますので、収入はどんどん下がります。
十分な貯蓄が難しくなり、老後は月々約5万円の国民年金で生活をしなければなりません。
結果、生きていくために生活保護に頼るという危険性もあるのです。
結婚に希望を持っても現実は難しい
男性と比べて、女性は正社員じゃなくても結婚すれば養ってもらえるし、問題ないでしょ
と考える女性は一定数存在します。
しかし、昔は男性が稼ぎ家族を養う、というのが一般的でしたが、現代は状況が違います。
昭和55年は
- 専業主婦家庭が1,114世帯に対して
- 共働き世帯は614世帯
と半数しかありませんでしたが、
平成29年には
- 専業主婦家庭が641世帯
- 共働き世帯が1,188世帯
と逆転しています。
(参考元:男女共同参画局 男女共同参画白書(概要版) 平成30年版)
収入の補填に女性も働かなければならない
男性の平均給与は43.8歳で33万8千円となっており、一見高く見えますが、20代や30代、勤続年数によっては20万円前後の人も多くいます。
そうなると専業主婦になるのは難しく、結婚を考える時点で、男性もある程度女性の仕事を重視します。
フリーターであると、高収入の男性と出会う機会がなく、出会っても相手にさせる確率は低いのです。
(参考元:厚生労働省 令和元年賃金構造基本統計調査)
高望みをして結婚できないか、結婚しても女性が働かないと貧困に陥るという危険があります。
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大学中退した女性は就職に不利?
大学を中退したフリーター女性は、新卒や職歴ありの第二新卒よりも、就活には不利になるのが一般的です。
不利な理由は学歴だけではなく「大学を中退した理由」をきちんと面接で伝えることを出来ない人が多く、企業側に
- 「忍耐力のない人」
- 「なんとなくで生きているのかな」
というイメージを与えてしまうのです。
最終学歴は「大学中退」ではない
大学を中退すると、就活における最終学歴は「大学中退」ではなく「高卒」になります。
ですのでもちろん、応募資格が「大卒以上」のものは応募することが出来ません。
求人を探す際には、「高卒以上」もしくは「学歴不問」への応募になります。
少しデータが古いですが、2000年時点で高卒求人数が20万未満に比べ大卒求人数は約60万に登ります。
このように、応募できる求人自体に大きな差があることがわかります。
(参考元:樋口座長代理資料(データ))
大学中退者である悪いイメージの払拭がうまくできない
すべての企業がそうではありませんが、やはり大学中退者に対する「忍耐力、継続力がないのでは?」というイメージは、少なからず存在します。
それらを突破するには、書類選考や面接でいかに悪いイメージを払拭し、自身の魅力を採用担当に伝えられるかが重要になります。
しかし多くの人が、学歴に対するコンプレックスや自信の無さから、なかなかこのイメージを転換させることが出来ずに、採用まで至らないというケースがあるのです。
大学中退した女性にその後の人生をインタビューしてみた
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大学中退した女性でも就職しやすい仕事とは?
先程大学中退女性は、就活に不利だとお話しましたが、もちろん就職できないというわけではありません。
女性が活躍し、学歴よりもポテンシャルを重視して採用をしている企業を狙えば、正社員への希望は見えてきます。
では具体的にどのような仕事が良いのか、ご紹介します。
- 事務職
- 販売・サービス業
- 営業職
事務職は人気が高く、女性が多く活躍している
働く女性の内、28.7%を占める767万人が「事務従事者」とされています。
事務職と一口に言っても、その中には
- 一般事務
- 営業事務
- 経理
- 総務人事
と様々です。
(参考元:厚生労働省 平成30年版 働く女性の実情)
始めやすい一般事務や営業事務、スキルアップのための経理や総務
一般事務や営業事務は、
- データ入力
- 電話応対
- 資料作成
- 営業の補佐
などが主な仕事になります。
PCスキルだけではなく、基本的なビジネスマナーも身に付けることができ、簡単なPC操作ができればポテンシャル採用をしている企業も多いのでおすすめです。
また今後の更なるスキルアップを希望するのであれば、経理や総務人事を目指しても良いでしょう。
こちらは会社の縁の下の力持ちといったポジションになり、会計や労務管理が主な仕事になります。
20代後半以降になると経験者求人が目立ちますが、若手であれば未経験でも積極的に採用をしている企業もあります。
販売やサービス業は女性需要が高い
店舗などでの販売職や、ニーズに対してサービスを提供するサービス業は、人と接することが多く、女性向きの求人が多く存在します。
販売では特に
- アパレル
- 化粧品
- インテリア
を扱う仕事が高い人気を誇り、好きなものを身近に感じながら働けるところが魅力です。
サービス業では
- ブライダルプランナー
- 美容サロン
の人気が高く、女性が多く活躍しています。
「人に喜んでもらえる仕事に就きたい」と考えている人にぴったりです。
上記はどちらも学歴を問われることが少なく、女性需要も高いため、比較的就職しやすいと言えます。
男性に負けず活躍できる営業職
少し前までは「営業職は男性が活躍する仕事」というイメージが強かったのですが、近年は違います。
実際に私の職場で男性の同期より売上をたくさん持っている営業職の女性の方も多いです。
営業にも種類があり、
- 新規開拓を目的とした飛び込み営業
- 既存顧客のアフターフォローがメインのルート営業
- お客さんが店舗へ足を運ぶ来店型営業
が主な営業スタイルになります。
また営業相手も、個人や法人で違いがあります。
人と接することが好きで、女性でも稼ぎたいと考えるのであれば営業職はおすすめです。
特に飛び込み営業は求人数も多く、「学歴不問」「未経験歓迎」で、やる気やポテンシャル採用をしている企業がたくさんあるのです。
会社によっては、給与にインセンティブ(歩合)制を導入していることも多く、自身の頑張り次第で収入アップを実現でき、ビジネスマナーや臨機応変な営業力を身につけることができます。
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大学中退女性でも就職するためには?
大学中退女性でも、「優良企業には就職できない」と諦める必要はありません。
しかし、ただなんとなく就活を進めると、様々なシーンで挫折するリスクがあります。
- マイナスイメージにならない大学中退理由を伝える
- 求人の探し方
- 応募時の履歴書や職務経歴書の作成
- 面接での答え方
上記の対策をしておくことが、優良企業への就職ポイントになるのです。
避けては通れない大学の中退理由
大学中退者が選考を進む上で、避けては通れないのが「大学の中退理由」です。
2014年度の調査では、大学中退者は約8万人とされていますが、そのうち多い退学理由は
- 「経済的理由」20.4%
- 「学業不振」14.5%
です。
大学中退を隠すことは学歴詐称になるので出来ません。
面接時には高い確率で「中途退学理由」を聞かれます。
その際には決してマイナスイメージにならないよう、事前に回答を考えておく必要があります。
(参考元:文部科学省 学生の中途退学や休学等の状況について)
マイナスイメージを払拭するには
一つ知っておいて欲しいことは、必要以上に自身の学歴を卑下しないで欲しいこと。
過去を変えることは出来ませんが、その過去を糧に、今後自分はどのようになりたいのかと、前を向くことが大切なのです。
「大学を学業不振で中退しました」
「大学の勉強に興味を持てずに退学してしまいましたが、その反省をもとに、今後は先のリサーチを欠かさず、社会に貢献していきたいと考えています」
後者の方が、今後の向上心を感じられ印象が良いです。
いかに過去の失敗を塗り替えるプラス要素を追加できるか。
マイナスイメージを払拭できるように意識しましょう。
採用されやすい求人選び
求人を探して選ぶ際には、自身の希望だけではなく、人手不足で採用されやすい仕事のことも知っておきましょう。
もちろん人手不足=ブラック企業ではありません。
優良企業を判断するのは
- あなたとの相性
- 軸にしている希望条件がマッチングしているかどうか
です。
- 営業職
- 販売
- IT業界
- 介護業界
- 人気の事務職
でも業界によって人手不足の度合いは変わります。
人手不足の業界や職種は、やる気やポテンシャル採用意欲が高いですので、事前にリサーチをして自身の応募の方向性をある程度決めておきましょう。
長く続けられる仕事選びも大切です
就活をする際、就職することを目標にしがちですが、一番重要なことは将来もその仕事を続けることです。
ですので求人選びの際には、自身がモチベーションを保ち、続けられる仕事を選択しましょう。
人によって、仕事に対して重きを置くポイントは異なります。
稼ぐことが自身のモチベーションになるのであれば、営業職がおすすめですし、人に直接感謝されるやりがいを求めるのであれば、販売や介護職が合っているでしょう。
また、将来につながる専門スキルを身につけたいのであればITや事務職がいいと思います。
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魅力的な履歴書を作成する
多くの場合、面接へ進むためには、書類審査を通過しなくてはなりません。
書類審査の通過率を上げるためには、いかにあなたの魅力を文章で伝えることができるかが大切になります。
基本は丁寧に書くこと、字が汚いことは関係ありません。
「丁寧に書く」を意識するだけで、読み手には十分伝わります。
そして履歴書に貼る写真も、暗い印象を与えないかなど気を配りましょう、
自己アピールや志望動機は、自己分析と企業研究を踏まえた上で具体的に記入し、最終学歴欄に「〇〇大学中退 経済的理由の為」など、簡潔に添えておきましょう。
その際にはマイナスイメージにならないように気をつけてください。
面接は家を出る前からはじまる
面接に進むことが出来たら、当日は家に出る前からの準備が必要になります。
- スーツは身体にフィットしているか
- 髪はまとめられているか
- メイクは派手ではないか
- 笑顔は素敵にできているか
人の第一印象は、9割が視覚からの情報で決まると言われています。
清潔感と、好印象を与えられるように、笑顔を忘れないようにしましょう。
面接の最中は背筋を伸ばし、堂々と受け答えをします。
気になることは質問を用意しておくと、「意欲がある」と思ってもらいやすくなりますので、是非実践してみてください。
転職エージェントはすべての不安を解消します
やるべきことはわかったけど、実際に一人でするのには不安がある
私がご紹介した方法を聞いて、こんな風に感じませんでしたか。
そんなときに不安を解消するため、転職エージェントの利用がおすすめです。
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ただし転職エージェントには、それぞれ強みとしている年齢や経歴に違いがありますので、事前に調べた上で、20代でフリーターや大学中退者に特化したエージェントを選ぶようにしましょう。
20代である今なら、大学中退でも女性でも正社員になれます!
大学中退を経験すると、自身の学歴にコンプレックスを感じてしまう人は多いです。
しかしマイナスに感じるよりも、経験からどのようなことに気づき、学ぶことが出来たのかを考えることが、今後必要になります。
「大学中退女性のその後」を悲観的に捉えるのではなく、就職のために行動し、将来を希望のあるものに変えていきましょう。
20代の今なら、希望する正社員になれます。
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\11~12月は正社員になるチャンス/
11~12月は正社員になるチャンスの時期です。なぜなら正社員未経験者の方々が就活をしやすい時期になるからです。企業が本格的に採用活動を始める2~3月、8~9月に比べ求人数は少なくなりますが、その分、正社員経験者の転職活動組のライバルも減り、内定が獲得しやすい時期でもあります。
従って少しでも有利な転職活動を進めるためにも今のうちから転職エージェントに登録しておきましょう。中でも株式会社ジェイックの『就職カレッジ』というサービスは
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- ニート
- 既卒
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